”人間”  くまもと

今、日本が大きく変わろうとしている! 将来の子供たちに私達は、何を残すのか?私達に何が出来るのか?

教育

大学の9月入学

女性の進出
4f716126.jpg2007・05・06日経1面

9月入学を認める大学を、現在の20%から50%に引き上げる計画があるらしい。

いいことだ。

教育には多様性があるほうが良い。

しかし就職先では、効率面から9月入社に消極的な企業も多いらしい。

本当に良い人材を採用する事が優先されれば、効率論も高いところから見れるようになると思うが。

女性の社会進出も変わりつつある。

職場において「女性は子供を生む」と言う、ある意味では大きなハンデーがある。

しかし社会・企業そして女性自身がそれをチャンスと考えると、大きな可能性が生まれる。

長期的育児休暇を取り、その間育児と自身教育に取り組む事だ。

これからは女性が、経済の大きな財産になる。

そのためにも今、女性を育てる事が大事だ。

がんばれ 女性諸君!!!

正社員復帰

正社員復帰
b53dd370.jpg2007・04・29日経5面

トッパンが退職社員の正社員復帰制度を導入するらしい。

「キャリア・リターン制度」と言うらしいが、女性には朗報だ。

女性が育児をするのが当たり前とは言わないが、子供にとってはベストでは。

育児のため10年ほど子育てに専念し、その後正社員として復帰できれば良い仕事をするだろう。

子供の教育制度も充実するのでは。

がんばれ 女性諸君!!!



高校生意識調査

高校生
ed2f36f8.jpg2007・04・26日経38面

日米中韓4カ国の高校生意識調査実施

*「偉くなりたい」と答えた高校生

 日本  8%

 アメリカ  22.4%

 中国  34.3%

 韓国  22.9%

日本の高校生

 自分の時間がなくなるといや  46%でダントツ

 責任が重くなるのがいや  79%でダントツ

 暮らしていける収入があればのんびりしたい  42%でダントツ

こんな事でいいのか。

ニッポンの教育を根本的に変える必要があるのでは。

子供たちの夢・人間らしさを育む教育が必要では。

子供は大人のまねをする。

まねをされても恥ずかしくない大人にならなくては。

がんばれ 大人たち!!!  

一生涯勉強

勉強
dffc1783.jpg2007・04・07日経34面

タカラの創業者、佐藤さんが山形大学大学院に入学したらしい。

年齢83歳、すごい。

私の仲間も「2年後に大学に行く」と言ってがんばっている。

良い事だ、大学も学生数減少で経営も大変だ。

しかし頭を使えば、まだまだ新入生を開拓できる領域はある。

人間死ぬまで勉強だ。

私も大学を考えてみよう。

がんばれ 中年!!!

赤ちゃんポスト許可

赤ちゃん
7f2b7cb2.jpg2007・04・06熊日1・2・3・30・31面

今話題の、こうのとりのゆりかご「赤ちゃんポスト」の設置を熊本市が許可するようだ。

この件に関し、安倍首相の懸念表明或いは厚生労働省の緊急文書通知と、国は難色を示しているようだが、何かすっきりしない。


倫理教育・道徳教育こんな人間教育を早くから進め、恥ずかしくない国民をしっかり育てていれば、「育児放棄の助長」など心配する必要はない。

今回の発言は、国の施策に問題があったことを認める発言であり、赤ちゃんポストを否定する前に、今後人間教育をしっかりしていく事を約束して欲しい。

しかし現実問題として、問題がある以上は対策を取らねばならない。

多くの国民は「赤ちゃんポスト」があることには、寂しさを感じるのではなかろうか。

慈恵病院及び熊本市も相当悩んだ上での決断であろう。

何もしないでただ異論を言うより、彼らのほうが何倍も立派だ。

本来国(行政)が早くからこうゆう問題対策に取り組んで行くべきではなかったのか。

赤ちゃんポストに子供が預けられない事を望む。

それにしても熊本は面白い。

善し悪しは別にして、真新しい事によく飛びつく県民だ。

がんばれ くまもと県民!!!

異常気象

異常気象
cc2c3f4f.jpg2007・04・01日経1・7面

最近、「異常気象問題」が話題として多く出てくるようになった。

良い事だ。

異常気象は環境問題だけでなく、食にも大きな影響を与える。

現代人は先人に比べ、長い目で物事を見ることをしなくなったと思う。

今の教育は、自分の事しか考えない人間を作り出す。

少しでも多くの人たちが、周りのことを考える人間になることが大事だ。

自分も「変わらなければいけない」と思う日々だ。

がんばれ 人間!!!

プロ野球スカウト裏金問題

親子野球
51c98721.jpg2007・03・41・42面

西武の裏金問題に、早大の清水選手は耐え切れなかった。

「うそをつくことが耐え切れなかった。ずっと本当のことを言いたかった。」

「2004年4月に大学に入学してすぐ、飲食店でご飯を食べながら金銭を受け取った。」

「徐々にいけない事だと分ったが、ばれたときに大学や親に迷惑を掛けたくない気持ちがあった。」

「野球を続けるか分からないが、仲間に背を向けないで謝りたい。」

大人たちは、またここでも、将来の日本を託すべき新しい芽を摘もうとしている。

自分だけの為に。

子供たちの心は周囲の心で決まる。

周りの大人たちが、子供たちにしっかりした教育をする事が大事なのでは。

その為には、自分がしっかりしなくては。

がんばれ おとな そして自分自身!!!

働く母親の不安

学童保育
ccd45b1a.jpg2007・03・05日経35面

子供の放課後の過ごし方・学童保育・学校行事等、入学シーズンを前に働く母親の不安が聞こえる。

*学童保育は午後6時まで、その後の時間が心配。

*学童保育の申し込みが定員を超え待機児童になった。

*平日時間の学校行事に参加できない。

*家族支援にも限界がある。

企業側が、もっと女性に柔軟な働き方が出来るシステムを考えるべきか。

改革は規制緩和だけでは問題解決しない、必要な部分にはしっかりした規制をかけるべきでは。

子供は国の宝。

将来を見据え、しっかりした教育が出来る改革をしてほしい。

がんばれ お母さん!!!
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