2012_0602釣り・熊本食材フェアー0003






今日の職場の教養は「稚心を去る」です。

幕末の武士橋本左内は15才にして「親への甘えや怠け心といった『稚心』を捨てなければ、人は成長しない」と自他を戒めたそうです。

15才でこんな事を考えるとは、昔の人は凄いですね!

それにしても最近、老弱男女問わず自立出来ていない日本人が多いように感じます。

自身が「自立心」を育て、一人前の社会人となることが大事ですが、親や上司など周囲の人も「自立」させるための手助けをする事が重要です。

私達にはその使命があります。

『厳しさの中に本当の愛がある!』

私はそう思うのですが?

日本のリーダーの皆さん!

もう少し考えて見ませんか?