
久しぶりに会社で生き物を飼うことにしました。
由紀子さんの提案により、会社で「メダカ」を飼うことにしました。
昨日その段取りをし、今日瓶に「アカメダカ10匹」「クロメダカ5匹」を入れました。
玄関先の雰囲気が、少し良くなった気がします。
隣は、この事務所を建てたときから飼っていた、犬の「ケンケン」の墓です。
新しい社員さんは知りませんよね!
彼が死んで、すでに6年が過ぎました。
今でも、彼が死んだ当日の事を思い出すと悔やまれます。
朝私が会社に来ると、「ケンケン」は犬小屋から出てきました。
いつもは、彼の頭を撫でて2階の事務所に上がっていくのですが、その日はそのまま上がってしまいました。
それから1時間ほどして、「彼が死んでいる」との知らせを聞いて、びっくりしました。
1〜2ヶ月ほど前から変な咳をしていたので、病院にも連れて行き、薬を飲ませていたのですが、こんなにあっけなく死ぬなんて思ってもいませんでした。
彼は、熊本城の二の丸公園で拾ってきた子犬でした。
当時公園の街灯の工事を我が社がしており、その時拾ってきた捨て犬でした。
お客さんや社員さんや、その家族からも可愛がられていたのですが、14年ほどで亡くなってしまいました。
話を戻します。
皆さん!
会社に来られたら是非瓶の中を覗いてみて下さい。
「みんなで、おゆうぎしている」かも!