


気仙沼の風景です。
一人では再建出来ない方達が集まって、「プレハブの屋台村」を作っています。
多くの観光客が、被災地への思いを背負ってこの地を訪ねています。
これからの視察で、こんな屋台村を幾つか見ることになります。
こんな施設でも、商売が出来る人は良い方です。
気仙沼の酒造会社「男山本店」の建物です。
80年ほど前に立てられたこの建物、実は3階建てでした。
今回の地震で、1・2階がつぶされ、こんな無残な状態になっています。
この会社は良い方です。
なぜならば、酒蔵は無傷で残っているそうです。
品物さえあれば、商売は出来る。
この舟、海岸線から1kmほど内陸に流されて来ています。
津波の大きさを痛感します。
復旧にはまだ多くの時間が必要なようです。
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