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 3(原発事故の一日も早い収束のために)

一日も早く原発事故を収束させるため、原子炉の年内の冷温停止状態の達成を始め、工程表の着実な実現に全力を尽くします。

公共の場だけではなく、住民の皆さまの生活空間も含めて、除染を徹底的に進めることが急務です。政府を挙げて取り組む体制を整備し、適切な実態把握と大規模な除染を国の責任として進めます。

福島再生のための独自の基金を設け、国際的な医療センターの整備といった新たな構想を、地元と一体となって推進します。

政府は、放射性物質の飛散状況や健康に関する情報など、持てる情報を徹底的に開示します。

根拠ない風評が被災地の復興を阻むことのないよう、私たち政治家が率先して国民の皆さまの心ある対応を促していきます。