
先日熊本県小水力利用推進協議会の総会がありました。
今年は節電意識の高まりのせいか、多くの参加者で賑わいました。
今後小水力発電も増えてくると思われますが、この取り組みは多くの時間と調整が必要です。
日本は水田の国ですから、水利権の問題で取水に関しては昔から多くの紛争があっています。
その為水力発電は簡単にはできません。
しかし熊本県も力を入れるようです。
今がチャンスだと思います。


これは球磨工業高校が公園にマイクロ発電水車を設置した写真です。
上の写真はその模型ですが、工夫次第では工業高校でもこんな事が出来るのです。
考えれば、私達にも多くの取り組みが発見出来ると思います。
皆さんも考えてみましょう。
http://charger440.jp/kakari/vol58/01.php
記事からも、小水力のポテンシャルは高いと感じました。