
政府が2011年度税制大綱を決定したようだ。
今回の税制での大きな変更はやはり法人税の減税と相続税の累進課税変更だろう。
今日は、今後の税制変更についての方向を少し書いてみたい。
日本経済を浮上させるには、消費税のアップが必要だと思う。
消費税は15~20%を目指すべきだろう。
その為にはやはり最低賃金のアップも進める必要がある。
先ずは早い時期に1000円の最低賃金を目指したい。
次に法人税だ。
この法人税は国、地方を合わせて25%を目標にしたい。
当然企業には給料のアップをお願いしたい。
そして相続税と贈与税だ。
これらは今回よりさらに累進課税のアップをお願いしたい。
最後に寄付金への取り組みだ。
寄付金が増える政策をとって、福祉費用はこれで対応出来るようにしてほしい。
トン珍なことを書いたが、こんな国作りが出来たら良いと思うのだが?