
10月17日午前11時、成田を出発し、10月17日10時30分(現地時間)ワシントン・ダレス国際空港に到着した。
約12時間の空の旅である。
ワシントンと日本の間には11時間の時差があり、太平洋上で日付変更線を超えるため、このような時間となる。
この空港は1962年に開港され、アメリカの首都ワシントンD.C.の国際線の玄関口である。
空港から車で約30分、ワシントンDC(WDC)(ワシントン・コロンブス特別行政地域)の中心地へと進む。
この地域は、全米で個人所得が一番高い地域そして高学歴者が住む地域だ。
ワシントンDCは人口60万人の都市だが、周囲を合わせると500万人の国民が生活している地域だ。
アメリカ全体が、貧富差が大きい事で有名だが、ここでも同じようだ。
消費税は5〜6%、アメリカでは州によって消費税が違う。
まさにこの地は、アメリカ政治の中心地である。