
先日「韓国」の方とお酒を飲む機会をいただきました。
この方は、熊本の大学に交換教授として赴任されている方です。
今回は、知人である大学教授が韓国赴任から帰国され、そのお祝いの席に韓国から来ている教授ご夫婦も同席されたものです。
お二人、話を良く聞くと先生と生徒の関係だったそうです。
どちらがアタックされたのかは聞けませんでしたが、知的でさわやかなご夫婦でした。
どちらも専攻は数学との事ですが、歴史にも詳しくて楽しい会話が出来ました。
私達の仲間には、歴史好きの人が一人居て(実はその人が今回のお世話役)、沢山の質問にも答えてくれました。
こんな話を聞くと日本と韓国は、あらゆる面で近いことが感じられます。
しかし韓国は自国の歴史をしっかり伝えていますね。
日本もその点を見習うべきだと思いました。
私もその日は、ちょうど「霊巌洞」に行った日でしたので、「是非一度行くよう」進めてみました。
奥さんは楽しみにしているようです。
お二人は1年間熊本にいるそうです。
熊本には多くの歴史的遺産があります。
沢山見て、韓国に帰っていただきたいものです。
私達も、もっと隣国を知るべきですよね!
皆さん関心を持ちましょう!!
知的な話ができて私もとても有意義な時間を過ごしました。