
中小企業の実情を訴えてきました。
1)高速料金改定の件
我が社では、毎月の高速料金が15万円から20万円かかっています。
今回の改正で試算してみると、15万円の払いが23万円になりました。
中小企業には大きな痛手となるのではないでしょうか?
又地方においては、通勤で高速割引を利用している人が多いようです。
地方における労働者には大きな痛手となると思います。
再検討をお願いします。
2)健康保険・雇用保険の件
健康保険・雇用保険が4月と5月の給料から改定になりました。
我が社の試算では、総支給月額約20万円の方が、個人負担約1300円、会社負担約1500円となりました。
総支給月額約30万円の方が、個人負担約2300円、会社負担約2500円円となりました。
給料の上がらない世の中では、社員さんも。会社も大きな負担です。
こんな事なら消費税を上げてもらったほうがいいです。
3)最低賃金の件
日本の将来を考えて、10年後には最低賃金を1000円にする事を目指したほしい。
4)子供手当ての件
手当てを現金で支給するのではなく、学校に支給して給食費とか文具とかに当てるべきではないでしょうか。
*今回の私立高校への支給のようにしてはどうだろうか。
*あるいは、各自治体に任せるとか。
ただし特殊法人を作らない事、運用に対する自治体の指導を怠らない事。
行政を考えるとき、私には関係者個人が私利私欲で拘わっているように感じます。
ここが一番問題ですね。
国民全員が、日本の将来を本気で考えてほしいですね。
頑張れ ニッポン!!!