
4月以降は我が社にとって、非常に厳しい日々が続きそうです。
仕事が少ないです。
本来であれば、毎月2〜3ヵ月後まで予定が入っていますが、今年は4月分しか計画がありません。
どうしたものか!
さて、昨日も奥長氏の中小企業についての記述を書きましたが、その続きを書きます。
「中小企業は一人ひとりを人間として扱い、その持てる能力、あるいは潜在能力を存分に発揮できる可能性を持ちます」
「中小企業において、経営者が社員を利益追求の手段としてしか考えていない企業では、社員は働く喜びを感じる事は出来ません」
中小企業経営をしているとつくづくそう感じます。
やはり大企業と比べ、社員さんとかかわる比率が格段に高いからでしょうね。
ここ数日大企業では、春闘に対する企業側の回答が発表されています。
中小企業全てがそうではないのかもしれませんが、我が社ではボーナス5か月分などとてもも払えません。
出来るだけ沢山払いたいとは思っているのですが!
今年は今まで以上に厳しい年になりそうです。
でも頑張るしかありません!
頑張ります。