
「ミドリムシをバイオ燃料にする」との記事だ。
新日本石油が東京大学ベンチャーと組み、ミドリムシを原料にしたバイオ燃料の量産に乗り出すようだ。
このバイオ燃料、航空機向け燃料として安定供給したい考えのようだ。
サトウキビなどの植物をバイオ燃料にする事業は普及しているが、プランクトンから燃料を作る計画は面白い。
ミドリムシも植物らしいが、単細胞生物は動物と植物の区別が難しい。
確かにミドリムシは培養敷地面積も少なくてすむ。
まさに日本に向いたバイオ燃料資源である。
培養技術も確立しており、今後が楽しみだ。
今後、動物性プランクトンも含め、この技術が進んでほしいものだ。
頑張れ ニッポン!!!
ぞっとしました。すごい技術ですね!
一応生物ですから燃料にしてしまったらシーシェパードに
非難されるかもしれないと思ってしまいました。