1f7360d1.jpg知人から、こんな詩を教えていただきました。


一本のローソク

  たとえ小さな一本のローソクでも
 火がともると暗いところが明るくなります。

  たとえ小さな一本のローソクでも
 火がともると周りを暖かくしてくれます。

  たとえ小さな一本のローソクでも   
 火がともると固まって硬くなっていたものを
 溶かしてくれます。

  ローソクはその火をともす時,ローソク自身の
 蝋を溶かしながら消えていきます。

  灯火をつけないままのローソクはいつまでも
 形がきれいに残っているかも知れません、
 しかし、溶けて消えてしまったローソクは
 ローソクとしての使命を果たしたのではないでしょうか

  私達の生き方はどうでしょう。 
 今日はこの一本のローソクの火をみつめながら
 自分の生きかたがローソクのように周りの人々に
 接していけたらと思います。

  一人一人が社会の中での1本のローソクとして
 生きていくことが出来たならきっと明るく、暖かな、
 そして、お互いが許しあい,助け合い,支え合う、 
 平和な社会になるのではないでしょうか。


そうですよね!

そんな世の中は、いつ来るんでしょうね?

実は、そんな世の中は、私達が作らなければいけないのですよね!

私達が気づき、動き出そうとしなければいけないのですよね!

私たちの、未来の、子供たちのためにも!

がんばれ ニッポン!!!