
これは、太陽光パネルで発電し、不要な電気は蓄電池に充電しておき、夜など発電が出来ない時には、その電気を使うもので、住宅1棟分の電気を全て太陽光発電でまかなう為のものだ。
そうなれば、家電製品は全て直流仕様にするほうが良い。
現在九州では、周波数60サイクルの交流電源が使われている。
太陽光発電は、直流で電気を作る。
それを九州電力が作る電気と同じものにするために、パワーコンディショナーで交流60サイクルに変換している。
また、現在の家電品はIC化が進み、多くが交流を直流に変換して使っている。
これらを考えると、電気を直流から交流へ、あるいはその反対の交流から直流へ変換して使うより、直流を直接使うほうが良いことになる。
家電製品も安くなるのではないか。
電気ロスも少なくなるのではないか。
今電気自動車の話題が広がっているが、この事も考えると直流電源仕様が普及する可能性がある。
そうなると、産業も拡大しこの不景気も解消されるかも?
皆さんもしっかり勉強しておいてください。
がんばれ ニッポン!!!