
仕事によって給料を得る人は、「プロ」です。
プロとは「自らの職務に専門的な知識・技能を有し、強い自負心・探究心のもと社会的責任を全うする事」です。
広く社会に役立つものでなければ、「本当のプロの仕事」とはいえません。
本当のプロとは、「自分の仕事の意味をよく理解し」、その理解が、「社会的責任の自覚を生んだ人」なのです。
それは「自らに与えられた仕事の影響・責任・貢献がどこにあるかを知る事」でもあります。
最後に、「各人が社会的責任を自覚し、仕事のプロに徹する事で、人や社会や地域に貢献する事が出来る」と結んでいます。
まさにそうだと思います。
別の書類には、「価値意識が優れている人は常にピントが合っている」と書かれています。
「価値意識とは、己を知る・あるいは現状認識・必要性認識、そんな事を理解する事」だと思います。
私たちは、「ピントの合った本当のプロ」になりたいものです。
その為には、自分を磨く事を忘れてはなりません。
常に研鑽を続けましょう。
ドンマイ 社員諸君!!!