3d5f781d.jpg民主党が、マニフェストに掲げた最低賃金1000円の約束は、4年以内に実施する計画のようだ。

今日は、この1000円を少し検証してみたい。

*コンビニがアルバイト者を雇えなくなる

   なるほど!

*国内企業が海外に出ていく

   そうかも!

*受給者の消費が多くなる

   うんうん!

*中小企業がつぶれる

   そうか?

*貯蓄が増える

   ふうーん!

いろんな事が考えられると思う。

確かにあらゆるマイナス面があると思う。

私はこう考える。

最低賃金とは、日本国民が人間として「裕福ではないが、幸せに過ごすために最低必要なお金」。

1,000円になれば、1日8,000円、1か月(21,7日)で173,600円、1年で2,083,200円この金額をどう考えるか。

企業で考えると、賃金が上がることは原価が上がること。

原価を上げることは、避けなければならない。

ではどうするか。

1)高い人の賃金を下げる。

2)売値を上げる。

3)国が助成する。

民主党には「これらに取り組むための政策」を実施してほしい。

がんばれ 民主党!!!