
今日はこの事を少し書くことにする。
1)自治基本条例は理念条例であり、熊本市の憲法(最高規範性)に匹敵するもの
である。
2)市民・市議会・行政が情報の共有・参画・協同を基本とし、共に個性豊かで
活力に満ちた地域社会を実現するものである。
3)市民の権利と責務、市議会の役割と責務、市長(市職員)の役割と責務
を文書化し明確にした。
4)審議会・公的オンブズマン・自治推進委員会の設置を文書化した。
5)これからは、市民(企業)による社会貢献活動が推進される。
こんなところか。
どちらにしても、今後、日本の地方行政は、市民が参画しなければ成り立たなくなる。
その意味でも我々は、早くから勉強しなければならない。
がんばれ 熊本市!!!