
昨日からのやりかけの仕事で、朝から10時まで会社にいた。
その後、家でなんとなくテレビを見ていると、子供の教育について話していた。
低所得者の子供の教育についてだ。
母子家庭、父子家庭の子どもたちは、高校・大学に行けない比率が高いそうだ。
進学問題には多くの課題があるだろうが、少なくても「行きたい」と思う子供たちには進学が出来る制度を作ってもらいたいものだ。
最近議員数について考えている。
「経費削減の名の下、国・市町村議員の数を減らしているが、間違いと思う」
今の議会、多くの住民の意見が通らない制度になっている。
少数意見、弱者の意見これらが真剣に議論できる制度が必要なのでは。
そのためには、議員の数は増やすべきだ。
今の日本の子ども教育、議員が多かったら解決していたかもしれない。
がんばれ ニッポン!!!
私も「議員数削減」には反対です。地方議会でもどんどん削減されていますが、自治体の合併で地域は広くなったうえ、議員は減り続け大変です。もちろん住民の声は届きにくくなるでしょう。
「議員は何もしないで給料泥棒だ!」という人もいますが、一生懸命頑張っている議員もたくさんいます。住民の苦難解決に走り回っている議員もいます。有権者もしっかり選んでほしいですね。