8b7df9e7.jpg先週土曜日の厄入り・還暦祝いは、皆さんお疲れ様でした。

久しぶりの楽しいお酒でした。

今回若い人が多いように感じ、少しびっくりしました。

このお祝いは、一年に一度行われるグループ会社4社合同のお祝い行事です。

100人弱の社員さんが、3名の還暦の方、1名の厄入りそして1名の厄晴れの方のお祝いをしました。

皆さんそれぞれに、これからの抱負を交えお話をしました。

これからも皆さんが、お互い協力し合って素晴らしい人生を歩んで欲しいものです。

一つだけ残念なことがありました。

それは、若い社員数人がじゅうたんの上であぐらをかいて、タバコを吸っていたことです。

今の日本、こんな風景を至る所で見ることが出来ます。

彼らは、指導を受けていないので、それが「良いのか悪いのか解らない」のだと思います。

先輩の人たちには、是非注意して欲しかった」と思います。

今日の「職場の教養」は、「栄光の陰の礼節」です。

1972年のミュンヘンオリンピックで日本の体操選手が、ソ連の選手に「礼節」を伝えたそうです。

うまくなりたければ器具を大事にする」「練習の前後に頭を下げ挨拶をする

こんな事が、今の体操国ロシアの原点なのかも知れません。

礼を尽くして接する」事は本当に大事なことなのです。

皆さんも今から取り組みましょう。

ドンマイ 社員諸君!!!