
久しぶりの楽しいお酒でした。
今回若い人が多いように感じ、少しびっくりしました。
このお祝いは、一年に一度行われるグループ会社4社合同のお祝い行事です。
100人弱の社員さんが、3名の還暦の方、1名の厄入りそして1名の厄晴れの方のお祝いをしました。
皆さんそれぞれに、これからの抱負を交えお話をしました。
これからも皆さんが、お互い協力し合って素晴らしい人生を歩んで欲しいものです。
一つだけ残念なことがありました。
それは、若い社員数人がじゅうたんの上であぐらをかいて、タバコを吸っていたことです。
今の日本、こんな風景を至る所で見ることが出来ます。
彼らは、指導を受けていないので、それが「良いのか悪いのか解らない」のだと思います。
「先輩の人たちには、是非注意して欲しかった」と思います。
今日の「職場の教養」は、「栄光の陰の礼節」です。
1972年のミュンヘンオリンピックで日本の体操選手が、ソ連の選手に「礼節」を伝えたそうです。
「うまくなりたければ器具を大事にする」「練習の前後に頭を下げ挨拶をする」
こんな事が、今の体操国ロシアの原点なのかも知れません。
「礼を尽くして接する」事は本当に大事なことなのです。
皆さんも今から取り組みましょう。
ドンマイ 社員諸君!!!
好きな言葉が「衣食足りて礼節を知る」です。
あまり関係ありませんね(;´Д`)ウウッ…
人を注意するのはすごく精神力を使いますよね。
ほっといて代わりに自分の仕事が増えた方がマシだと思います。
社長のように小言(というと失礼ですがあえて)を言って頂ける方って僕はすごく感謝してます。
愛情ですよね!これからもよろしくお願いします。