
坂本教授が、6千社の企業を調査した結果
会社は誰の為にあるのか
1番 社員とその家族の幸せのため
2番 外注、下請けの社員の幸せのため
3番 顧客の幸せのため
4番 地域社会の幸せのため
5番 自然に生まれる株主の幸せのため
会社は経営者や株主のものではありません。
従業員や家族、顧客や地域社会など、その企業に直接かかわる全ての人々のものです。
こんな考えで経営をしている企業は、おおむね長期的に好業績を続けているそうです。
No2
韓信の股くぐり
漢の時代、町の無頼漢が「お前の剣で俺を切るか、俺の股下をくぐるか選べ」と韓信をからかった。
やがて韓信は、這いつくばって彼の股下をくぐったそうです。
彼には、将来へ向けた明確なビジョンと大志があったのです。
希望を叶えるには、小事にかかわってはいられない。
「ならぬ堪忍、するが堪忍」
考えさせられる言葉です。
私には非常に難しい。
でも努力します。
ドンマイ 社員諸君!!!
韓信の股くぐりは良いですね。
「生き馬の目を抜く」ということがあるそうですが、遭遇するとは・・・無意識のうちに背中などをかきむしっているようです。
将来ビジョンがあれば必ず解決する。との信念で堪忍しています。
「一歩前進二歩後退」前に進みましょう。