
自動車メーカーと電池メーカーが共同で、リチウムイオン電池の量産化に取り組むようだ。
前回は家庭での蓄電について書いたが、今回は電気自動車・ハイブリッド車に使う大容量蓄電池についての記事だ。
これは、暗い記事ばかりの昨今において久々の明るいニュースだ。
トヨタ・日産・ホンダ・三菱・ワーゲンがパナソニック・NEC・GSユアサ・三洋と組んで、リチウムイオン電池を量産するようだ。
各社、設備投資が抑えられる中、環境問題に関連する設備は先行投資するようだ。
日本企業は、将来を予測した取り組みをやっているのに、何で日本政府にはそれが出来ないのだろうか。
別の記事には、「内閣支持率が11月に比べ10ポイント低下の21%になった」と書いている。
行政にはもう少し迅速な対応をお願いしたい。
頑張れ ニッポン!!!