
「考えてみれば、厚労省の年金改ざん問題も、農水省の汚染米事件も、防衛省自衛隊のいじめ、暴行事件も、警察の捜査不作為による被害者のなき寝入りも、外務省の密約や拉致問題置き去りも、何もかも、つまるところはこの国の為政者の良心の問題に帰着する。」
最近特にこんな言葉が、「本当にそうだ」と感じる事が多くなった気がする。
なんと、利己主義者の増えた日本になってしまったことか。
なんと、リーダーの資質が落ちたことか。
今日のテレビで、小泉元首相が芸能界入りすると放送されていた。
我々のリーダーのトップであった人物が、そんなことをする事は残念に思う。
どんな番組に出るのか定かでないので、批判は控えておくが悲しい気がする。
そんな人物こそ、これからの人生を本当に人の為に使ってほしいと思うのだが。
水戸黄門様のように、人のため世の中のために何かをしてほしいと思うのだが。
少なくとも私達は、自分にかかわる人たちの不利になる事はやめよう。
真面目で、「日本人の本当の心を持った人間」になろう。
ドンマイ 社員諸君!!!
誰の為の国会議員なのか?
何がしたいのか?思う今日この頃です。
私も自分の為もありますが、なんの為に誰の為にこの会社に在籍させてもらっているか本当に考えていかないと、社員の方・関係業者からバッシングされる存在なんだと考えますね。