
決算月・年金基金会議(福岡)・同友会会議(京都)・指針書作り・入札、どれもこれも重要な案件が重なり、頭はパニック状態だ。
一番の心配事は、景気問題。
ここに来て、日本だけでなく世界全体が途方もない状態に陥る気がして、夜も眠れない。
ちょっと大げさに書いたが、少なくても熊本はかつて無い状況に見舞われるのではないだろうか。
京都では、全国の同友会会員が集まり、憲章について議論をして来た。
京都では、30件ほどあった造り酒屋さんが、今では1軒だけしか残っていないようだ。
愛知では、ここにきて工場の改修がほとんどストップしているらしい。
年金基金も、2007年度約60億円の赤字を出した。
これは全資産の20%強に上る。
この数年間の利益で相殺しても、22億円の赤字になるようだ。
みんなの財産、本気で対策を練り、即実行してほしいもんだ。
指針書もさらなるバージョンアップを測り、34期をどうにかして乗り切りたい。
皆さんもしっかり付いて来てください。
ドンマイ 社員諸君!!!