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「共存共栄」

「共存共栄精神は、そこに生活する者たちが必要にせまられた時発生する」。


生物には本来優位に立とうとする遺伝子(進化・競争)が存在すると思う。

「格差社会を作る事は、その意味では自然的なのかもしれない。そうであれば、市場原理主義は自然に沿った考えなのだろう。」

しかしこの行動は、反対勢力(敵・圧力)を作る。

それは他の生物もまた同じ行動をとるからだ。

これが競争や、戦争と言われるものだ。

自然の中では常に競争や戦争が行われている。

これらの行動は、自己中心的考えから生まれる。

「人間を除いたすべての生物にとって当たり前の行動」

そしてこの行動が進んでいくと、必ず如何にもならない状態に行き着く。

そのとき初めて、「共存共栄」の必要性が生まれその方向で進化が進んでいくのだ。

人間社会には今後「共存共栄社会]が必ず来る。

私はそう信じている。

がんばれ 地球人!!!