自由・平等
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 「自由・平等」

戦後日本では、「自由と平等」と言う言葉が「権利と義務」と言う言葉に置き換えられたと思う。

この2つの言葉には、「自分が他人にする行為」と「自分が他人から受ける行為」の違いがあると思う。

当然「自由と平等」は「他人にする行為」となる訳だが、この行為は「受ける行為」より数段崇高な行為だ。

しかし今の日本、国民の多くは「何をしてくれるの」と考えているようだ。

人間であれば、「何をしてあげようか」と考えるべきと思うのだが。

これも、日本における教育方針に問題があるのだと思う。

日本の教育は、自立できる国民作りをしていない。

ある意味「自立出来る国民作りは」、日本のリーダーにとって困るのかもしれない。

教育の基本はここにあると思うのだが。

わが社は、賢い社員作りを推し進めて生きたい。

ドンマイ 社員諸君!!!