道路特定財源
2008・02・09日経5面
地方の首長・議長らが道路特定財源の暫定税率維持を訴えたらしい。
国会でもこの問題は大きなテーマと思うが、何かウヤムヤになっているような気がする。
暫定税率の取り扱いは、日本の経済運営にとって大きな武器となる慎重に扱ってほしい。
たとえば、毎年10%づつ一般財源化し10年後に100%一般財源化する案。
たとえば、現制度を2ヶ月ごと延長し日本経済の状況を見て方向を決める案。
私たち素人はそんな事を思うのだが。
がんばれ ニッポン!!!

地方の首長・議長らが道路特定財源の暫定税率維持を訴えたらしい。
国会でもこの問題は大きなテーマと思うが、何かウヤムヤになっているような気がする。
暫定税率の取り扱いは、日本の経済運営にとって大きな武器となる慎重に扱ってほしい。
たとえば、毎年10%づつ一般財源化し10年後に100%一般財源化する案。
たとえば、現制度を2ヶ月ごと延長し日本経済の状況を見て方向を決める案。
私たち素人はそんな事を思うのだが。
がんばれ ニッポン!!!
それにしても税制における民主主義の崇高な理念が低下というか退化している事が気になります。先日の熊日でな一面で「事業承継に関するもので相続税の延納が出来るようになった。」と報道していましたね。相続税は21年度から遺産課税方式から遺産取得方式へ増税される事がもくろまれています。最高税率は下げるそうですから被害者は中産以下です。