民主党
2007・11・08日経1・2・3・4・38面
小沢氏が辞意を撤回し、代表を続ける意向を正式に表明した。
今回の事件は、世間に民主党の力量不足を見せつけた。
政権を取る事は、目的ではなく目標だ。
本当の目的は、「国民の為に何(政策)を実現するか」、「どうしたら国民が幸せになるか」だ。
その意味では、今回の騒動は民主党にとって良かったのかもしれない。
今後、自民党・民主党の間には、「対立」「個別政策協議」「閣外協力」「連立」といくつかの選択枠がある。
「連立」とは民主党から閣僚を出す事だから、民主党の意思統一は難しいのが現実だろう。
しかし先に述べたが、国民に本当に必要な政策は実現させなければ、長期的国民の支持は得られないだろう。
その意味でも今の民主党では難しいかもしれない。
民主党には次期参議院選まで3年間の猶予がある。
その間、国民に本当に信頼される政党になる事だろう。
追記
今の民主党では、次期衆議院選で過半数は取れないだろう。
もし取ったとしても、政権は長続きしないだろう。
二大政党の実現を強く望む。
がんばれ ニッポン!!!

小沢氏が辞意を撤回し、代表を続ける意向を正式に表明した。
今回の事件は、世間に民主党の力量不足を見せつけた。
政権を取る事は、目的ではなく目標だ。
本当の目的は、「国民の為に何(政策)を実現するか」、「どうしたら国民が幸せになるか」だ。
その意味では、今回の騒動は民主党にとって良かったのかもしれない。
今後、自民党・民主党の間には、「対立」「個別政策協議」「閣外協力」「連立」といくつかの選択枠がある。
「連立」とは民主党から閣僚を出す事だから、民主党の意思統一は難しいのが現実だろう。
しかし先に述べたが、国民に本当に必要な政策は実現させなければ、長期的国民の支持は得られないだろう。
その意味でも今の民主党では難しいかもしれない。
民主党には次期参議院選まで3年間の猶予がある。
その間、国民に本当に信頼される政党になる事だろう。
追記
今の民主党では、次期衆議院選で過半数は取れないだろう。
もし取ったとしても、政権は長続きしないだろう。
二大政党の実現を強く望む。
がんばれ ニッポン!!!
私たちが理念運動をしているように、政治家も理念運動が必要ではないかと思います。その理念があれば隠さずにどうどうと表明する。そして民意を問う。これが民主主義です。
もちろん、民意を問われる側の真摯な勉強も必要ですが・・・