送電線路
f1453bd4.jpg2007・08・23日経1面

東電が17年ぶりに、電力供給制限を実施した。

今回は大口顧客と結ぶ需給調整契約分127万Kwの内、10%に当たる瞬時調整契約分の12万Kwのみのため、影響は少ないと思えるが、今後の監視が必要だ。

今回の主因は、地震による柏崎刈羽原発の操業停止によるもの。

しかし日本における電力供給は決して安心できるものではない。

私たちに出来ることもたくさんある。

エアコンの温度設定見直し・昼時の消灯・扇風機の有効利用・冷蔵庫内の整理、数え上げれば限がない。

家庭使用電力の10%に当たると言われる、待機電力見直しも大事だ。

資源の少ないニッポン、もったいないの精神を再度醸成すべきでは。

がんばれニッポン!!!