原発
7220c030.jpg2007・07・13日経1・3・11面

原子力発電の需要急増を見込み、高発電能力・環境配慮型原子力の開発が進んでいる。

出力  1,3〜1,6倍(180万Kw)

使用済み核燃料  3〜4割減

燃料使用量  1割減

寿命  1,3〜2倍(80年)

建設後期  4割減(30ヶ月)

建設単価  5割減(1Kw当たり13万円)

原子炉の種類

軽水炉沸騰水型  蒸気に放射能含み

軽水炉加圧水型  蒸気に放射能含まず

重水炉  天然ウラン使用できる

高速増殖炉  使用済み核燃料(プルトニウム)使用

今後原子力発電は、無視できない。

新設されるものはいつかは廃棄される。

現在の原子力炉は、1030年頃から解体が本格化するようだ。

それに伴う原子炉解体技術の確立が本格化しそうだ。

ちなみに日本で廃炉となったものは、東海発電所1例のみ。

がんばれ 原子力発電!!!