ミツバチ
e4406418.jpg2007・06・06熊日10面

アメリカ・カナダ・ブラジル・欧州でミツバチが突然姿を消す現象が起きているらしい。

「群崩壊症候群」と呼ばれる現象で、女王バチを残したまま30%から90%の働きバチが行方不明になるらしい。

農業にとってミツバチは大事な協力者だ。

人間は、ミツバチに限らず、多くの昆虫と共存している。

今年も我が家の「萩」に付いたおびただしいアブラムシを、てんとう虫が一匹も残らず退治してくれた。

てんとう虫が萩に産卵し、ふ化した幼虫がアブラムシを食べさなぎになり、成虫になってまた産卵する。

今は、そのてんとう虫も姿を消した。

自然は大事にしなければ。

「群崩壊現象」が気になる。

がんばれ 人間!!!