親子野球
51c98721.jpg2007・03・41・42面

西武の裏金問題に、早大の清水選手は耐え切れなかった。

「うそをつくことが耐え切れなかった。ずっと本当のことを言いたかった。」

「2004年4月に大学に入学してすぐ、飲食店でご飯を食べながら金銭を受け取った。」

「徐々にいけない事だと分ったが、ばれたときに大学や親に迷惑を掛けたくない気持ちがあった。」

「野球を続けるか分からないが、仲間に背を向けないで謝りたい。」

大人たちは、またここでも、将来の日本を託すべき新しい芽を摘もうとしている。

自分だけの為に。

子供たちの心は周囲の心で決まる。

周りの大人たちが、子供たちにしっかりした教育をする事が大事なのでは。

その為には、自分がしっかりしなくては。

がんばれ おとな そして自分自身!!!