送電
ae6fe26c.jpg2007・02・27日経9面

米投資会社「KKR」などの買収ファンド連合がテキサス州の電力会社「TXU」を買収するらしい。

買収総額5兆4千億円とファンドによる米企業の買収では過去最高らしい。

KKRは電力料金の引き下げ・環境保護の徹底等公共性を確保すると言っているようだが、本当に出来るだろうか。

日本でも自由化が進んでいるが、なんでもかんでも自由化が果たしていいのだろうか。

公共性の高いものは慎重に検討すべきだ。

特にエネルギー関連事業は、国民の生活に直結するものだけに慎重に検討願いたい。

がんばれ ニッポン!!!