地方議会
3f59428b.jpg2007・01・08日経23ページ

地方議会に改革の芽が出てきたようだ。

北海道栗山町・三重県で「議会基本条例制定」

岩手県で「政務調査費の領収書添付義務及び公開」

宮城県栗原市で「傍聴者に議員と同じ資料配布」

東京都千代田区で「押しボタン式投票システム導入」

東京都青梅市で「定例会初日を土曜日開催」

静岡県で「本会議のネット中継」

など等・・・


議会改革も議員のレベルを上げることが大事。

その為には「議員立法」能力がある議員を議会に送り出す事。

「議員立法」とは地方議会においては、議員側より「条例案提出」をする事。

日本においてはほとんどが、首長提出のものだ。

ちなみにアメリカでは、大統領には「法案提出権」がなく「議員立法」のみらしい。

結局は住民がしっかりする事か?

がんばれ 住民!!!