家庭用燃料電池
46f9b8c6.jpg2006・08・22日経3ページ
家庭用燃料電池事業、静かに進行中
 *どうなる?*
家庭用燃料電池が少しずつ動き出した。

2006年度末、全国で1200台の設置となるようだ。

1kWの燃料電池で、4人家族が使うお湯の100%、電気の60%をまかなえる。

現在燃料電池の製造原価が500万円、交付金450万円、本人負担金は年間6万円。

本格普及するには初期負担が50万円程度に抑えなければならない。

道のりはまだまだ遠い。

ちなみに太陽光発電は今年から交付金が0になった。

家庭用燃料電池もあと10年か。

がんばれ 技術者!!!