街並み整備
6065eb8e.jpg2006・6・1日経1ページ
国交省が住民組合法人で街並み整備
  *面白い*
地域の道路や公園など街並み整備を、住民に委ねる計画が進行中らしい。

住民が組合を作り、自治体に変わって管理計画や景観規制を定め運営する。

地域の住民・企業・地権者に参加を義務付け、会費を徴収して運営するようだ。

設立には全員の合意は不要で、範囲も自由に決められるようだ。

管理計画や景観規制も法律に抵触しなければ、原則自由らしい。

この計画、非常に面白いと思うが気になる事がある。

国交省の計画が、本当の街作りを目的として欲しい。

もし「天下り先作り」であれば計画は成功しない。

がんばれ 公務員!!!