竹島
d804b838.jpg2006・4・21日経1ページ
竹島問題で外務次官訪韓
  *どうなる?*
今マスコミで、大きく報道されている竹島問題、「どうなるのか?」

1876年日本の治外法権を認めた、「江華島条約」を締結。


1905年日本は、韓国の外交権を奪う。

1905年竹島は島根県に編入され、国際法的に日本の領土となる。
 (韓国人にはこの事が「亡国の出発点」と映る)

戦後GHQは、竹島を日本の行政権からはずした。
 (この時、日本が放棄する島には竹島は含まれていなかった)

これを口実に、1952年李承晩韓国初代大統領が、「李承晩ライン」を設け、竹島を実行支配する。

今年6月ドイツで行われる、海底地名に関する国際会議において、韓国が竹島周辺海底の韓国名地名提案を行うとの情報により、日本は急きょ竹島周辺の海洋調査を行うものである。

日本は韓国がこの提案を見送れば、調査を中止する方針。

日本は、多数の隣国と同じ問題を抱えている。

戦後処理の曖昧さから、先送りされた問題か。

こんな問題を、子や孫の代までもって行きたくない。

日本の農村には昔から共有地があり、それをお互いに効率よく利用していた。

隣国は兄弟、何か解決方法はあるはず。

がんばれ 日本・韓国!!!