教育
08d504af.jpg2006・4・18日経38ページ
教員OBが無料補習
  *賛成*
文部科学省は、2007年より経済的理由により塾に通えない児童に、放課後や土・日曜日に無料で補習を行うらしい。

指導者には、教員OBを活用するらしい。

格差が問題になっているが、教育機会に、経済的理由による差をつけてはいけない。

今回は指導者に教員OBを採用するようだが、本来このような取り組みが、NPO法人等ボランティアによる活動になると、本当の地域貢献が実現すると思うのだが。

昨夜久しぶりに友人と出会ったが、彼は海を主体に子供たちへのボランティア活動をしている。

この活動、年々参加する子供たちが減っているようだが、中には両親が仕事でどこにも連れて行けない為、参加する子供もいるようだ。

ここにも格差があるのか?

子供は国の宝、教育は国の根幹、子供を育てる事は世の中で一番すばらしい仕事。

どちらにしてもこれからの社会は、定年後の人たちが様々な地域貢献をする事が、生きがいになれるような、社会システムを構築する事だと思うのだが。

がんばれ 愛国者!!!