2006・2・17日経5ページ
温暖化ガス排出権
*とにかく進める事*
政府は、企業が発展途上国の温暖化ガス削減事業に協力して、獲得するガスの「排出権」の買取を始める。
日本は京都議定書で、1990年に比べ、温暖化ガスの排出量を6%減らす約束をしている。
2004年は、1990年に比べ排出量が、7、4%増えている。
つまり、これは年間平均13,4%の削減が必要という事だ。
今回政府が、排出権を買い取る事で、ガス削減事業を促進する事になる。
計画では、1,6%にあたる、2000万トン買い取る計画らしい。
日本では、温暖化削減コストが1トン当たり98000円かかる。
海外では、温暖化削減コストが1トン当たり1000円程度らしい。
新日本製鉄が、中国で代替フロンの回収・分解
リコーが、インドで風力発電事業
当社も、自社へ太陽光発電設置・ハイブリッド車購入・植林事業参加等を行っている。
皆ががんばるしかない。
がんばれ 地球人!!!
皆でやるっきゃありませんね。でも、太陽光発電・ハイブリッド車・植林。すごいですね。もっと助成金が多く出てもいいと思うのですが。私の会社でも、断熱塗料による、省エネ対策、職場環境改善対策を実施していますよ。工場さんがメインですが、金額がかかる、かかる。提案する、私も気が引けますが、かなり、もとを取れるようです。