”人間”  くまもと

今、日本が大きく変わろうとしている! 将来の子供たちに私達は、何を残すのか?私達に何が出来るのか?

2013年04月

たばこのポイ捨てに思う

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数年前ヨーロッパに行ったときの話です。

この写真のように同じところに沢山のたばこの吸い殻が落ちていました。

それも至る所にです。

ガイドの人に聞いたら、「良いのです!これは失業している人たちの仕事作りです。皆さんも吸い殻はそこに捨ててください。」と言われました。

その時は「そんな!」と思っていたのですが、最近は少し考えが変わりました。

最近は、「障がい者の方の仕事作り」とか「疲弊した地域を元気にする取り組み」とか、いわゆる「ワークシェアー」とか「マネーシェアー」とかそんな事を考えています。

最近マスコミで取り上げられる太陽光発電や水力発電も、ファンドとか共同出資とか、みんなで分ける考え方が取り上げられています。

この考えは、発電だけでなくあらゆる場面で話題になっています。

良いことですね!

この事が大きく話題になったきっかけは、やはり東日本大震災ですかね?

本来日本人は、そんな国民だったと思うのですが?

しかし最近この考えが「遠のいている」ように感じます。

そう感じるのは私だけでしょうかね?

循環型農業

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今日の日経新聞に「農の世界遺産」についての記事があります。

大分県がクヌギ林を核とした「資源循環型農業についての世界遺産を目指す」との記事です。

私の実家は大分です。

父は83歳ですが、今でもクヌギの木をを育て、それを切って椎茸栽培をしています。

クヌギは再生能力が高く、一度植えると何度切っても切り口から芽を出すため、再植の必要がありません。

資源の循環には最適ですね。

又椎茸栽培の原木としても適しています。

私達が小学生の時は、ドングリを集めて学校に持って行き、その収入で学校の遊具を沢山買ったものです。

たぶん「どんぐり」は、苗木と釣りの為の「どんぐり虫」を育てるために使われていたのでしょう。


会議の日の一品

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今日は全体会議の日です。

毎月この日は、女性社員の人たちが一品作ってくれます。

今日は「豚汁」です。

いつも有り難うございます。

これからもよろしくお願いします。
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