
これまで約2000万人が予防接種しているようだ。
我が社では、ほとんどの社員が接種した。
先日病院で先生の話を聞いた。
今回のインフルエンザに対する厚生省の判断ミスが、あるようだ。
それは接種順番
病院のデーターでは、子供達が多く感染している事が早くから解っていたらしい。
その先生は、200人ほどの患者を確認して内4名が成人で、あとは子供だったらしい。
成人4名の打ち明けはお母さん1人・おばあちゃん1人・お父さん1人・若者1人だったらしい。
これを見ても大人がかかりにくいことがわかる。
本来子供の感染者を看病するはずの、お母さん・おばあちゃんに感染者が少ないのだから、当然の話だろう。
厚生省の管理能力のなさを感じる。
しかしこれは結果であって、万全の対策を練っていたと思える厚生省も認めたい気もする。
どちらにしても、残ったワクチンの有効利用が望まれる。
頑張れ 厚生省!!!