
記事をみるかぎりではフェリーの規模は、旅客定員800人、全長30メートル。
400kwのモーターを2基搭載し推進する。
電池の容量は電気自動車300台分に当たる5000kwh。
8時間ほどの充電で120km走行できるようだ。
燃費は1km当たり400円弱と、従来に比べ半減出来るようだ。
電気自動車が急拡大しようとする中、他の運送手段も電気エネルギーに変わろうとしている。
昨日から環境問題交流会に参加しているが、神奈川県では、行政が積極的に電気自動車の拡大に取り組んでいる。
現在1台当たり500万円ほどする電気自動車に、300万円ほどの補助金を出したり、充電施設の整備に力を入れたり、あらゆる取り組みがなされている。
電気自動車の普及は、思ったより早いかも知れない。
私たちは、環境問題をあらゆる面で検討する必要がある。
なぜならばこれからの企業経営には、環境問題を切り離しては考えられないからだ。
がんばれ ニッポン!!!