”人間”  くまもと

今、日本が大きく変わろうとしている! 将来の子供たちに私達は、何を残すのか?私達に何が出来るのか?

2009年10月

鳩山首相所信表明演説No3

cbfb833b.jpg今日は「居場所と出番」のある社会、「支え合って生きていく日本」です。


三 「居場所と出番」のある社会、「支え合って生きていく日本」

(人の笑顔がわが喜び)

「人間の究極の幸せは四つです。

愛されること、

ほめられること、

役に立つこと、

必要とされること。

働くことによって愛以外の三つの幸せが得られるのです」。

「その愛も一生懸命働くことによって得られるものだと思う」、これは社長の実体験を踏まえた感想です。

この工場は、従業員のうち7割が「障がい」という「試練」を与えられた、いわば「チャレンジド」の方々によって構成されていますが、全国的に有名なリーディングカンパニーになっているそうです。

障がいを持った方たちも、あるいは高齢者も、難病の患者さんも、人間は、人に評価され、感謝され、必要とされてこそ幸せを感じるのではないでしょうか。

(地域の「きずな」)

経済的な意味での疲弊や格差の拡大だけでなく、これまで日本の社会を支えてきた地域の「きずな」が、今やずたずたに切り裂かれつつあるのです。

次に私たちが目指すべきは、単純に昔ながらの共同体に戻るのではない、新しい共同体のあり方です。

スポーツや芸術文化活動、子育て、介護などのボランティア活動、環境保護運動、地域防災、そしてインターネットでのつながりなどを活用して、「誰かが誰かを知っている」という信頼の市民ネットワークを編みなおすことです。

それぞれの価値を共有することでつながっていく、新しい「きずな」をつくりたいと考えています。

現在、全国各地で、子育て、介護、教育、街づくりなど、自分たちに身近な問題をまずは自分たちの手で解決してみようという動きが、市民やNPOなどを中心に広がっています。

子育ての不安を抱えて孤独になりがちな親たちを応援するために、地域で親子教室を開催し、本音で話せる「居場所」を提供している方々もいらっしゃいます。

また、こうした活動を通じて支えられた親たちの中には、逆に、支援する側として活動に参加し、自らの経験を生かした新たな「出番」を見いだす方々もいらっしゃいます。

(「新しい公共」)

働くことによって人を支え、人の役に立つことは、人間にとって大きな喜びとなります。

私が目指したいのは、人と人が支え合い、役に立ち合う「新しい公共」の概念です。

「新しい公共」とは、人を支えるという役割を、「官」と言われる人たちだけが担うのではなく、教育や子育て、街づくり、防犯や防災、医療や福祉などに地域でかかわっておられる方々一人ひとりにも参加していただき、それを社会全体として応援しようという新しい価値観です。

国民生活の現場において、実は政治の役割は、それほど大きくないのかもしれません。

市民やNPOの活動を側面から支援していくことこそが、21世紀の政治の役割だと私は考えています。

新たな国づくりは、決して誰かに与えられるものではありません。

政治や行政が予算を増やしさえすれば、すべての問題が解決するというものでもありません。

国民一人ひとりが「自立と共生」の理念を育み発展させてこそ、社会の「きずな」を再生し、人と人との信頼関係を取り戻すことができるのです。

私は、国、地方、そして国民が一体となり、すべての人々が互いの存在をかけがえのないものだと感じあえる日本を実現するために、また、一人ひとりが「居場所と出番」を見いだすことのできる「支え合って生きていく日本」を実現するために、その先頭に立って、全力で取り組んでまいります。


ここでも、理念が主体となった文面となっています。

具体性にかけるとは思いますが、今の民主党にはこれが最大限の表現なのかもしれません。

もう少し観察をしてみる必要があるかもしれません。

がんばれ 民主党

鳩山首相所信表明演説番外編

18fd8a30.jpg鳩山首相の所信表明演説の中に気になる企業が紹介されています。

今日はその事を書きます。


 創業者である社長は、昭和34年の秋に、近所の養護学校の先生から頼まれて2人の卒業生を仮採用しました。

毎日昼食のベルが鳴っても仕事をやめない2人に、女性工員たちは「彼女たちは私たちの娘みたいなもの。私たちが面倒みるから就職させてやってください」と懇願したそうです。

そして、次の年も、また次の年も、養護学校からの採用が続きました。

 ある年、とある会でお寺のご住職が、その社長の隣に座られました。

社長はご住職に質問しました。

「文字も数も読めない子どもたちです。施設にいた方がきっと幸せなのに、なぜ満員電車に揺られながら毎日遅れもせずに来て、一生懸命働くのでしょう?」

 ご住職はこうおっしゃったそうです。

ものやお金があれば幸せだと思いますか」。

続いて、「人間の究極の幸せは四つです

愛されること

ほめられること

役に立つこと

必要とされること

働くことによって愛以外の三つの幸せが得られるのです」。

その愛も一生懸命働くことによって得られるものだと思う」、これは社長の実体験を踏まえた感想です。

 このチョーク工場は、従業員のうち7割が「障がい」という「試練」を与えられた、いわば「チャレンジド」の方々によって構成されていますが、粉の飛びにくい、いわゆるダストレスチョークでは、全国的に有名なリーディングカンパニーになっているそうです。

障がいを持った方たちも、あるいは高齢者も、難病の患者さんも、人間は、人に評価され、感謝され、必要とされてこそ幸せを感じるということを、この逸話は物語っているのではないでしょうか。

 私が尊敬するアインシュタイン博士も、次のように述べています。

 「人は他人のために存在する。何よりもまず、その人の笑顔や喜びがそのまま自分の幸せである人たちのために。そして、共感というきずなで結ばれている無数にいる見知らぬ人たちのために


仕事の本当の意味が、解ったような気がしました。

皆さんはどうですか。


鳩山首相所信表明演説No2

18124726.jpg今日は、「いのちを守り、国民生活を第一とした政治」についてです。


二 いのちを守り、国民生活を第一とした政治

(友愛政治の原点)

私の手を離そうとしない、一人のおばあさんがいらっしゃいました。息子さんが職に就けず、自らのいのちを絶つしか道がなかった、その悲しみを、そのおばあさんは私に対して切々と訴えられたのです。

毎年3万人以上の方々のいのちが、絶望の中で絶たれているのに、私も含め、政治にはその実感が乏しかったのではないか。

社会の中に自らのささやかな「居場所」すら見つけることができず、いのちを絶つ人が後を絶たない、しかも政治も行政もそのことに全く鈍感になっている、そのことの異常を正し、支え合いという日本の伝統を現代にふさわしいかたちで立て直すことが、私の第一の任務です。

かつて、多くの政治家は、「政治は弱者のためにある」と断言してまいりました。

大きな政府とか小さな政府とか申し上げるその前に、政治には弱い立場の人々、少数の人々の視点が尊重されなければならない。

そのことだけは、私の友愛政治の原点として、ここに宣言させていただきます。

(国民のいのちと生活を守る政治)

本当の意味での「国民主権」の国づくりをするために必要なのは、まず、何よりも、人のいのちを大切にし、国民の生活を守る政治です。

年金については、今後2年間、「国家プロジェクト」として、年金記録問題について集中的な取り組みを行い、一日も早く国民の信頼を取り戻せるよう、最大限の努力を行ってまいります。

公平・透明で、かつ、将来にわたって安心できる新たな年金制度の創設に向けて、着実に取り組んでまいります。

制度としての正確性を求めることは重要ですが、国民の生活様式の多様化に基づいた、柔軟性のある、ミスが起こってもそれを隠さずに改めていける、新しい時代の制度改革を目指します。

新型インフルエンザ対策について万全の準備と対応を尽くすことはもちろん、財政のみの視点から医療費や介護費をひたすら抑制してきたこれまでの方針を転換し、質の高い医療・介護サービスを効率的かつ安定的に供給できる体制づくりに着手します。

優れた人材を確保するとともに、地域医療や、救急、産科、小児科などの医療提供体制を再建していかなければなりません。

高齢者の方々を年齢で差別する後期高齢者医療制度については、廃止に向けて新たな制度の検討を進めてまいります。

子育てや教育は、もはや個人の問題ではなく、未来への投資として、社会全体が助け合い負担するという発想が必要です。

人間らしい社会とは、本来、子どもやお年寄りなどの弱い立場の方々を社会全体で支え合うものであるはずです。

子どもを産み育てることを経済的な理由であきらめることのない国、子育てや介護のために仕事をあきらめなくてもよい国、そして、すべての意志ある人が質の高い教育を受けられる国を目指していこうではありませんか。

財源をきちんと確保しながら、子ども手当の創設、高校の実質無償化、奨学金の大幅な拡充などを進めていきたいと思っております。

生活保護の母子加算を年内に復活させるとともに、障害者自立支援法については早期の廃止に向け検討を進めます。

職場や子育てなど、あらゆる面での男女共同参画を進め、すべての人々が偏見から解放され、分け隔てなく参加できる社会、先住民族であるアイヌの方々の歴史や文化を尊重するなど、多文化が共生し、誰もが尊厳をもって、生き生きと暮らせる社会を実現することが、私の進める友愛政治の目標となります。


この項目では、抽象的な文面が多くなっていますが、皆が将来に向けて夢を持てる政治が見える気がします。

この事を確実に実行すると共に、経済がこの事により決して停滞する事のないようお願いしたい。

がんばれ 民主党!!!

鳩山首相所信表明演説No1

fce56b9e.jpg26日臨時国会が召集され、鳩山首相の所信表明演説がありました。

今日から何回かに分けて書きます。

今後の日本の方向を、しっかりつかみましょう。


一 はじめに

総選挙において、国民の皆さまは政権交代を選択されました。

一人ひとりの強い意思と熱い期待に応えるべく、私たちは「今こそ日本の歴史を変える」との意気込みで、国政の変革に取り組んでまいります。

政治不信、国民の間に広がるあきらめの感情の責任は、野党であった私たち自身も、自らの責任を自覚しながら問題の解決に取り組まなければならないと考えております。

議員の皆さん、国民一人ひとりの願いを、政党や政治家のためではなく、選挙のためでももちろんなく、真に国民のためになる議論を、力の限り、この国会でぶつけ合っていこうではありませんか。

 変革の本番はまさにこれからです。

(戦後行政の大掃除)

政治と行政に対する国民の信頼を回復するために、行政の無駄や因習を改め、まずは政治家が率先して汗をかくことが重要だと考えております。

鳩山内閣は、これまでの官僚依存の仕組みを排し、政治主導・国民主導の新しい政治へと百八十度転換させようとしています。

各省庁における政策の決定は、官僚を介さず、大臣、副大臣、大臣政務官からなる「政務三役会議」が担うとともに、政府としての意思決定を内閣に一元化しました。

また、事務次官等会議を廃止し、国民の審判を受けた政治家が自ら率先して政策の調整や決定を行うようにいたしました。

重要な政策については、各閣僚委員会において徹底的に議論を重ねた上で結論を出すことにいたしました。

新たな体制の下、まず行うべきことは「戦後行政の大掃除」です。

特に二つの面で、大きな変革を断行しなければなりません。

ひとつめは「組織や事業の大掃除」です。

行政刷新会議は、政府のすべての予算や事務・事業、さらには規制のあり方を見直していきます。

税金の無駄遣いを徹底して排除するとともに、行政内部の密約や省庁間の覚書も世の中に明らかにしてまいります。

本年度補正予算を見直した結果、約3兆円にも相当する不要不急の事業を停止させることができました。

この3兆円は、国民の皆さまの生活を支援し、景気回復に役立つ使い道へと振り向けさせていただきます。

今後もさらに徹底的に税金の無駄遣いを洗い出し、行政の奥深くまで入り込んだしがらみや既得権益を一掃してまいります。

中央集権・護送船団方式の法制度を見直し、地域主権型の法制度へと抜本的に変えてまいります。

国家公務員の天下りや渡りのあっせんについてもこれを全面的に禁止し、労働基本権のあり方を含めて、国家公務員制度の抜本的な改革を進めてまいります。

行政情報の公開・提供を積極的に進め、国民と情報を共有するとともに、国民からの政策提案を募り、国民の参加によるオープンな政策決定を推進します。

もうひとつの「大掃除」は、税金の使い道と予算の編成のあり方を徹底的に見直すことです。

国民の利益の視点、さらには地球全体の利益の視点に立って、縦割り行政の垣根を排し、戦略的に税財政の骨格や経済運営の基本方針を立案していかなければなりません。

国民に見えるかたちで複数年度を視野に入れたトップダウン型の予算編成を行います。

個々の予算事業がどのような政策目標を掲げ、またそれがどのように達成されたのかが、納税者に十分に説明できるように事業を執行するよう、予算編成と執行のあり方を大きく改めてまいります。

ダムや道路、空港や港などの大規模な公共事業について、国民にとって本当に必要なものかどうかを、もう一度見極めることからやり直すという発想に転換いたしました。

国家戦略室において財政のあり方を根本から見直し、「コンクリートから人へ」の理念に沿ったかたちで、硬直化した財政構造を転換してまいります。

国民の暮らしを守るための財政のあるべき姿を明確にした上で、長く大きな視野に立った財政再建の道筋を検討してまいります。

政治もまた、国民の信頼を取り戻さなければなりません。

政治資金をめぐる国民の皆さまのご批判を真摯(しんし)に受け止め、政治家一人ひとりが襟を正し、透明性を確保することはもちろん、しがらみや既得権益といったものを根本から断ち切る政治を目指さなければなりません。

私の政治資金の問題については、政治への信頼を取り戻せるよう、捜査に全面的に協力してまいります。


はじめの文では、こんな約束がなされています。

確かに今までの自民党政権では、考えられなかった内容だと思います。

これらを実行するにあたり、すでに幾つかの問題点が出てきています。

この問題点及び反勢力の力を、どれだけ封じ込める事が出来るかが、今政権の課題でしょう。

私たちは、先ずはしっかりと監視して行きましょう。

次回は鳩山首相所信表明演説No2です。

がんばれ 民主党!!!

民主党政策アンケート

73e34fee.jpg福岡県中小企業家同友会が、民主党の中小企業に関係する公約に対するアンケート調査を行っている。

今日はその事を書いてみたい。

質問1.「高速道路の無料化」についてお伺いします

 1.賛成27、7% 2.反対56,3% 3.わからない15%

 
質問2.「ガソリン税、軽油引取税、自動車重量税、自動車取得税の暫定税率を廃止する」についてお伺いします

 1.賛成57,1% 2.反対24,2% 3.わからない16,6%


質問3.「中小企業の法人税率を現行18%から11%に引き下げる」についてお伺いします

 1.賛成83,7% 2.反対5,9% 3.わからない8,7%


質問4.「全国最低賃金を設定(800円を想定)、景気状況に配慮しつつ全国平均1,000円を目指す。」についてお伺いします

 1.賛成19% 2.反対56,7% 3.わからない22,6%


質問5.「製造現場への派遣を原則禁止する」についてお伺いします

 1.賛成25,3% 2.反対37,3% 3.わからない35,7%


質問6.「2ヶ月以下の雇用契約については、労働者派遣を禁止する。日雇い労働、スポット派遣も原則禁止する」についてお伺いします

 1.賛成17,8% 2.反対49,6% 3.わからない30,5%


質問7.「政府系金融機関の中小企業に対する融資について個人保証を撤廃する」についてお伺いします

 1.賛成68,2% 2.反対9,9% 3.わからない19,8%


質問8.「中学卒業まで一人当たり年312,000円の子ども手当を支給する。出産時に55万円の一時金を支給する」についてお伺いします

 1.賛成53,5% 2.反対26,9% 3.わからない18,2%


質問9.「建築基準法などの関係法令の抜本的見直し、住宅建設にかかる資格、許認可の整理・簡素化等必要な予算を地方自治体に一括交付する」についてお伺いします

 1.賛成51,9% 2.反対4,3% 3.わからない40,8%


質問10.「郵政事業を抜本的に見直す」についてお伺いします

 1.賛成33,7% 2.反対26,1% 3.わからない37,6%


質問11.「地球温暖化対策、CO2等排出量について、2020年までに25%減(1990年比)2050年までに60%超減を目標とする」についてお伺いします

 1.賛成51,1% 2.反対19,8% 3.わからない26,9%


質問12.「農、山、漁村に対し、戸別所得補償制度を設ける」についてお伺いします

 1.賛成26,5% 2.反対30,1% 3.わからない39,6%


質問13.同友会では、かねてより「金融アセスメント法制定」「中小企業憲章制定」「特殊支配同族会社の役員給与に対する損金不算入措置廃止」を主張していますが、マニュフェストの中にすべて入っております。同友会として実現すべく民主党に強く促すことについてお伺いします

 1.賛成80,1% 2.反対2,3% 3.わからない13,4%

以上参考にしてください。

又これらに対する意見も多く出されています。

私たちも、政治にもう少し関心を持って取り組みたいものです。

がんばれ 民主党!!!

気になる言葉09・01026

1f7e1066.jpg今日の気になる言葉は、「改むる器」です。

中国に「過ちは則ち改むるに憚ること勿れ」という格言あり。

自分が誤っていると悟ったならば、躊躇なく即座に改めるべきである。体面や思惑によって、改めることを恐れてはならない。

それが自分の器を大きくし、人間関係をスムーズにする。

間違ったときが絶好のチャンスと考え、自己研鑽に積極的に取り組もう。

こんな事が書かれていました。

本当にそうですね!

しかし、中々そんな気持ちにはなれないのも人間です。

素直になる事と、自己研鑽に勤める事を忘れないで、仕事に励みましょう。

ドンマイ 社員諸君!!!

小型原子力発電

14519157.jpg今日の新聞に、小型原子力発電の記事が載っている。

昨日挨拶に行った大学で、原子力発電の事が話題になった後なので興味を持って読んでいる。

現在九州電力は、玄海に55万kw−2基・118万kw−2基 計346万kw

        川内に89万kw−2基 計178万kw

        合計524万kwの原子力発電能力を有している。

これは、電力使用ピーク時の約50%に相当すると共に、夜間使用量にも相当する容量らしい。

そして今さらに川内に158万kw1基が進行中だ。

これが完成すると682万kwとなり、能力が30%アップする事になる。

現在九州電力は夜間使用量を増やそうとしているので、そうなるとピーク時の80%ほどを原子力でまかなえるようになるのではないだろうか。

本題に入るが、今日の新聞では東芝が1万kw級を開発中らしい。

これは、3000世帯に電気を供給する能力となる。

100万kw級で約3000億円の建設費がかかるので、1万kw級で50億円ほどで出来れば、十分意味がある。

この超小型原子炉は多くの利点を持っている。

1)送電線路が不要な事

2)地下300mほどに作ると非常に安全である事

3)あらゆる所に作れる事

この計画は是非国が支援してでも、実現してほしい事業だと思う。

がんばれ 東芝!!!

追記

ちなみに現在の発電コストは1kwhあたり

        風力発電・・・・10〜14円

        太陽光発電・・・46円

        原子力発電・・・4〜6円らしい

郵政体制見直し

7200e7ed.jpg日本郵政の西川社長の後任に、斉藤元大蔵次官が決まりそうだ。

これで郵政の民営化の軸足が、大きく変わる事になる。

現在郵政は、持ち株会社「日本郵政」の下に郵便局会社・郵便事業会社・ゆうちょ銀行・かんぽ生命保険の4つの会社に分かれている。

今後これがどうなるのか注視する必要がある。

私は全てを元にもどす事は反対だ。

しっかり議論してほしい。

がんばれ民主党!!!

気になる言葉08・10・21

f79b91e3.jpg今日の気になる言葉は、「プロ意識」です。

仕事によって給料を得る人は、「プロ」です。

プロとは「自らの職務に専門的な知識・技能を有し、強い自負心・探究心のもと社会的責任を全うする事」です。

広く社会に役立つものでなければ、「本当のプロの仕事」とはいえません。

本当のプロとは、「自分の仕事の意味をよく理解し」、その理解が、「社会的責任の自覚を生んだ人」なのです。

それは「自らに与えられた仕事の影響・責任・貢献がどこにあるかを知る事」でもあります。

最後に、「各人が社会的責任を自覚し、仕事のプロに徹する事で、人や社会や地域に貢献する事が出来る」と結んでいます。

まさにそうだと思います。

別の書類には、「価値意識が優れている人は常にピントが合っている」と書かれています。

「価値意識とは、己を知る・あるいは現状認識・必要性認識、そんな事を理解する事」だと思います。

私たちは、「ピントの合った本当のプロ」になりたいものです。

その為には、自分を磨く事を忘れてはなりません。

常に研鑽を続けましょう。

ドンマイ 社員諸君!!!

電気工事技能大会2009

2009年10月17日に、熊本市ポリテクセンターにおいて電気工事技能大会2009が開かれました。

技能09−1

真剣な眼差しで競技に取り組んでいます

技能09−2

だいぶ出来ました、もうひとがんばり

技能09−3

終了後の反省会!

  これが大事です!!


我が社は、今年も2名が参加しました。

2名共、前日夜遅くまで練習をしていました。

周囲の人達も、二人に付き合って遅くまで指導していました。

とても良い事です。

残念ながら入賞は逃しましたが、二人にとって良い勉強が出来たと思います。

彼らには、早く一人前になってほしと思います。

我が社は、来年も挑戦します。

皆さんも是非来年は、参加してください。

ドンマイ 社員諸君!!!
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