”人間”  くまもと

今、日本が大きく変わろうとしている! 将来の子供たちに私達は、何を残すのか?私達に何が出来るのか?

2009年04月

反省

d08597bd.jpg気になる言葉を見つけました。


他人の過失を責める気持ちは、「自分は出来ている」という過信から来るものです。

他人を責める前に「自分は出来ているか」と自ら省みると、案外、人間は同じようなことをしているものです。


心当たりがあります。

気をつけます。

努力します。

還暦祝い

092c5dee.jpg昨日は、お世話になっている方の還暦祝いがありました。

古くからあるお茶屋さんで行われましたが、情緒がありいいものでした。

全員の方が、この方との関わり、それに一言ことばをかけられました。

60歳は人生の区切りでもあります。

ある方が、「60歳までは自分と家族のために、60歳を過ぎたら人のために生きましょう」といわれました。

同感です。

「そんな生き方が出来たら、本当にいいものだ」と思いました。

私も今からそんな準備をしておきたいものです。



家庭用蓄電システム

7442a53f.gif家庭用蓄電システムが、近く本格的に普及しそうだ。

日経新聞11面にトヨタとトヨタホームが実用化すると発表した。

リチュウムイオン電池を使い、夜間電力を約5kW時蓄電するものだ。

今回のシステムは、これに太陽光発電と電気自動車充電を組み合わせたもの。

価格も数十万円に抑えるようなので、これが実用化されれば、太陽光発電・プラグインハイブリッド車も合わせて販売拡大につながるかもしれない。

どちらにしても、この部分は注意深く見ておく必要がある。

電気工事業界も、大きな変化がすぐそこまで来ている。

頑張れ 電気屋さん!!!

フランス旅行17

今日の午後一路日本へ、旅行報告は今回が最後になります。

アンヴァリッドフランス75

ルイ14世が建てた看護センターです。

フランス革命では、兵器を奪うため市民がここに押し寄せたそうです。

現在はナポレオンの墓、軍事博物館となっているそうです。






アンヴァリッドの大砲とエッフェル塔フランス76

パリ周辺には、軍事関係の建物や記念碑が沢山あります。

ヨーロッパはまさに戦争の歴史です。

フランス人の戦争に対する考えを見た気がしました。

今回原子力発電所を見たかったのですが、見れませんでした。

この国は電力の85%ほどを原子力でまかなっているそうです。

あわせて海外に電力を輸出しているそうです。


グラン・パレフランス77

1900年のパリ万博のメイン会場となった建物です。

100年たった今も、しっかり利用されています。




空港でBlogPaint

ちょっと疲れました。

しかし良い旅が出来ました。

ヨーロッパ経済も大変なようです。

道の隅には多くの物乞い(道に座りコップにお金を入れてもらう)がおり、彼らは不法入国者のようです。

彼らはパスポートをわざと無くし、この地に住み着いているのだそうです。

日本はまだそこまではないようですが、このまま格差が開くと近い将来そうなるのではないでしょうか。

そうなる前に対策を取って欲しいものです。

これからは、前のブログに戻ります。

これからもよろしくお願いします。

チャレンジ

14ba719f.jpg今日の「職場の教養」良いと思いますので紹介します。

「チャレンジ100」を実践する小学校。

教師や親に「やらされる」のではなく、自分で目標を立て粘り強く挑戦するのが目的。

「音読100回」「学習100ページ」「だじゃれ100個」などがあるそうだ。

やらされる仕事は疲れる。

楽しくやりがいを感じるのは、自ら決めた事(仕事)。

「チャレンジ100」、私たちも挑戦しましょう。

フランス旅行16

今回はパリ市内だけと思っていましたが、急遽ベルギーに行くことになり、今日はその報告です。

国際特急タリスBlogPaint

パリ北駅より、国際特急「タリス」に乗ってベルギーの首都ブリュッセルへは、1時間30分ほどの列車の旅です。

この「タリス」時速300kmで、パリ〜ブリュッセル間を一度も止まることなく通り抜けます。

TGVは時速500km、出来たらTGVに乗りたかったのですが。

列車の旅も良いものです、しかしヨーロッパには本当に山がありません。

この90分、ずっと畑の中です。



市役所BlogPaint

グランプラス広場にて記念写真、去年の5月に来ましたので10ヶ月ぶりです。

彼女達に言わせると、パリよりブリュッセルのほうが良いらしいです。

一部分しか見ていないので何とも言えませんが、確かにこの町のほうが綺麗に見えます。

たぶん石畳のせいでしょう。




広場風景BlogPaint

時間も早いせいか人通りはまばら、幾分寒い気もします。

暖かいカフェもまだ開いていません。

ここではやはりチョコレート、早速いくつかのお店を周りまわりましたが、沢山のチョコレートがお店を飾っていました。


サンミッシェル大聖堂BlogPaint

前回この庭には、紫のヒヤシンスが沢山花をつけると聞いていましたが、今回まさにその時期、言われた通りでした。









ワッフルフランス74

ベルギーといえば「ワッフル」至る所で売られています。

ちょっと食べてみましたが甘さが強い、あまり好みではありません。




ションベン小僧フランス73

相変わらずかわいい格好でお水を出していました。

それにしても本当に小さい芸術品です。




ションベン小娘フランス70

前回見ることが出来ませんでしたが、今回確認させてもらいました。

彼女達には、「エロイおじん」と言われましたが、こんな彫刻を置く国民性に興味を持った私でした。



ディナーフランス71

今回初めて贅沢な夕食を取りました。

この店は高級だったのでしょう、入り口にはボーイがおり、「いやな顔」をしていたそうです。

何せ私たち服を最小限に持ってきたもので、私などは同じもので8日間過ごしました。

彼女には可愛そうなことをしました。



ムール貝BlogPaint

言葉が通じなかったのか、同じものが2品来てしまいました。

これも旅の面白さ。

ところで、この貝の殻入れが3つも出てきました。

「何で」と思っていましたが、食べ終わったら納得です。

フランス旅行15

今回は、ノートル・ダム大聖堂を紹介します。

この寺院は1163年に着工し、200年の歳月を費やして完成しました。

初期ゴシック様式の寺院で、建築的にも最高傑作の教会です。

正面フランス65

ノートル・ダムとは聖母マリアを指す意味で、他の国にも同じ名前の寺院が幾つも存在します。

この寺院は、ヴィクトル・ユーゴーの小説『ノートルダム・ド・パリ』(「ノートルダムのせむし男」)の舞台になったことで、皆さんよくご存知だと思います。






シメールフランス61

シメールとは、ギリシャ神話に出てくる生き物の総称で、この寺院には不思議な動物が手すりの端に幾つも施されていることは、皆さんご存知だと思います。

カメラの能力によりこれが限界です、詳しくは拡大してみてください。







内部フランス63

内部天井の高さは33mあり、6分割のリブヴォールト式が使われています。










ステンドグラスフランス64

バラ窓と呼ばれる直径10mのステンドグラスが、北と南に各一面あり、北はマリア、南はキリストが描かれています。










セーヌ川よりフランス62

セーヌ川からは、こんな位置になりますが、ここはシテ島呼ばれセーヌ川に出来た中州だと思われます。

この地はパリの発祥地であり、政治の中心地でもあります。

隣にはサン・ルイ島という中洲がもう一つ存在します。

フランス旅行14

今日はパリの街中を散策して見ましょう。

シャンゼリゼ通りBlogPaint

ここはシャンゼリゼ通り、凱旋門から東へ伸びる大通りです。

この通りが、コンコルド広場、ルーブル美術館へと続きます。




カフェ1フランス53

いたる所にこんなカフェがあります。

料理は一品だいたい8〜15ユーロ、ワインをグラスで一杯、あわせて20ユーロ、だいたいこんなところでしょう。



カフェ2BlogPaint

しかしここに居るのは、ほとんどが観光客だそうです。

フランス人の給料は、40歳の郵便配達の人でだいたい15万円ほど、こんなところで食事をする余裕はないそうです。



カフェ3フランス55

左側はセーヌ川沿い、もう少し暖かくなったら多くの人達で賑わう事でしょう。





カフェ4フランス59

少し奥に入ったら、こんなおしゃれなカフェも沢山見受けられます。

パリの街中は、全てが観光地です。




裏通りフランス57

車の駐車は、どこでもこんな風景です。

出るのが大変ですが、どの車も前後は傷だらけです。

本当にぶつけ合って出るのでしょう、日本では考えられません。


花屋さんフランス56

この町には、こんな小じんまりしたお店が沢山あります。

パン屋さん・チーズ屋さん・八百屋さん・肉屋さんなど等、やはりパン屋さんが一番多いようですが、魚屋さんや大型ショッピングは見かけません。




ノートル・ダム寺院フランス58

どの角度からも、こんな風景を見る事が出来ます。

石の建物は、重厚で印象的です。

フランス旅行13

モンマルトルの丘に立つサクレ・クール寺院、1876年に着工し完成まで40年の歳月を要しました。

多くの戦争により亡くなった、兵士や市民達への追悼の意味をこめて立てられました。


モンマルトル寺院フランス50






しかしヨーロッパの人達はすごい!

どの建物も、長い歳月をかけ立てられたものばかりです。

こんなところにも、日本とのちがいを感じます。


パリを一望するフランス49






違いといえば、フランスの女性の服装が気になりました。

多くの女性が、質素なのです。

ほとんどが黒のオーバーオール、赤とか緑とかそんな原色の服を着た女性をめったに見かけません。

フランスの女性は、自分の色を三色決めるそうです。

このあたりに原因があるのかもしれません。


正面庭園フランス51

フランス旅行12

モンマルトルの周辺は小高い丘になっています。

この丘の周辺に、沢山の小さなお店が軒を連ねています。

地元の人達と混じって多くの観光客も、この雰囲気を楽しんでいるようです。

昼食BlogPaint






ピザに似たランチを食べてみました。

上に海鮮類を乗せたものですが、少しこげた感じで「それなり」の味でした。

丘に登る階段BlogPaint






結構勾配はあります。

両脇には小さな家が密集し、市民はぎりぎりの生活をしているようです。

テルトル広場フランス47






先にも述べましたが、パリの下町ですから多くの芸術家に愛された地域でもあります。

この地の一番高いところに、テルトル広場が存在します。

芸術家らしき人達が沢山の絵画を描き、そして直接売っています。

私も話の種に一品買いました。

まま気に入っています。

似顔絵BlogPaint







結構うまい人もいるようです。

ここでは各人の個性がはっきり出て、見て回るのが楽しいですよ。

彼より隣の女流画家のほうがうまいように感じましたが、彼もそれなりのようです。
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

QRコード
QRコード
Recent Comments
  • ライブドアブログ