”人間” くまもと
今、日本が大きく変わろうとしている! 将来の子供たちに私達は、何を残すのか?私達に何が出来るのか?
2009年04月
< 前の10件
次の10件 >
2009/4/17
18:49
反省
気になる言葉を見つけました。
他人の過失を責める気持ちは、「自分は出来ている」という過信から来るものです。
他人を責める前に「自分は出来ているか」と自ら省みると、案外、人間は同じようなことをしているものです。
心当たりがあります。
気をつけます。
努力します。
カテゴリ:
日記
徒然
2009/4/17
18:8
還暦祝い
昨日は、お世話になっている方の還暦祝いがありました。
古くからあるお茶屋さんで行われましたが、情緒がありいいものでした。
全員の方が、この方との関わり、それに一言ことばをかけられました。
60歳は人生の区切りでもあります。
ある方が、「60歳までは自分と家族のために、60歳を過ぎたら人のために生きましょう」といわれました。
同感です。
「そんな生き方が出来たら、本当にいいものだ」と思いました。
私も今からそんな準備をしておきたいものです。
カテゴリ:
日記
徒然
2009/4/15
14:40
家庭用蓄電システム
家庭用蓄電システムが、近く本格的に普及しそうだ。
日経新聞11面にトヨタとトヨタホームが実用化すると発表した。
リチュウムイオン電池を使い、夜間電力を約5kW時蓄電するものだ。
今回のシステムは、これに太陽光発電と電気自動車充電を組み合わせたもの。
価格も数十万円に抑えるようなので、これが実用化されれば、太陽光発電・プラグインハイブリッド車も合わせて販売拡大につながるかもしれない。
どちらにしても、この部分は注意深く見ておく必要がある。
電気工事業界も、大きな変化がすぐそこまで来ている。
頑張れ 電気屋さん!!!
カテゴリ:
日記
徒然
2009/4/15
6:53
フランス旅行17
今日の午後一路日本へ、旅行報告は今回が最後になります。
アンヴァリッド
ルイ14世が建てた看護センターです。
フランス革命では、兵器を奪うため市民がここに押し寄せたそうです。
現在はナポレオンの墓、軍事博物館となっているそうです。
アンヴァリッドの大砲とエッフェル塔
パリ周辺には、軍事関係の建物や記念碑が沢山あります。
ヨーロッパはまさに戦争の歴史です。
フランス人の戦争に対する考えを見た気がしました。
今回原子力発電所を見たかったのですが、見れませんでした。
この国は電力の85%ほどを原子力でまかなっているそうです。
あわせて海外に電力を輸出しているそうです。
グラン・パレ
1900年のパリ万博のメイン会場となった建物です。
100年たった今も、しっかり利用されています。
空港で
ちょっと疲れました。
しかし良い旅が出来ました。
ヨーロッパ経済も大変なようです。
道の隅には多くの物乞い(道に座りコップにお金を入れてもらう)がおり、彼らは不法入国者のようです。
彼らはパスポートをわざと無くし、この地に住み着いているのだそうです。
日本はまだそこまではないようですが、このまま格差が開くと近い将来そうなるのではないでしょうか。
そうなる前に対策を取って欲しいものです。
これからは、前のブログに戻ります。
これからもよろしくお願いします。
カテゴリ:
日記
徒然
2009/4/14
15:35
チャレンジ
今日の「職場の教養」良いと思いますので紹介します。
「チャレンジ100」を実践する小学校。
教師や親に「やらされる」のではなく、自分で目標を立て粘り強く挑戦するのが目的。
「音読100回」「学習100ページ」「だじゃれ100個」などがあるそうだ。
やらされる仕事は疲れる。
楽しくやりがいを感じるのは、自ら決めた事(仕事)。
「チャレンジ100」、私たちも挑戦しましょう。
カテゴリ:
日記
徒然
2009/4/14
7:58
フランス旅行16
今回はパリ市内だけと思っていましたが、急遽ベルギーに行くことになり、今日はその報告です。
国際特急タリス
パリ北駅より、国際特急「タリス」に乗ってベルギーの首都ブリュッセルへは、1時間30分ほどの列車の旅です。
この「タリス」時速300kmで、パリ〜ブリュッセル間を一度も止まることなく通り抜けます。
TGVは時速500km、出来たらTGVに乗りたかったのですが。
列車の旅も良いものです、しかしヨーロッパには本当に山がありません。
この90分、ずっと畑の中です。
市役所
グランプラス広場にて記念写真、去年の5月に来ましたので10ヶ月ぶりです。
彼女達に言わせると、パリよりブリュッセルのほうが良いらしいです。
一部分しか見ていないので何とも言えませんが、確かにこの町のほうが綺麗に見えます。
たぶん石畳のせいでしょう。
広場風景
時間も早いせいか人通りはまばら、幾分寒い気もします。
暖かいカフェもまだ開いていません。
ここではやはりチョコレート、早速いくつかのお店を周りまわりましたが、沢山のチョコレートがお店を飾っていました。
サンミッシェル大聖堂
前回この庭には、紫のヒヤシンスが沢山花をつけると聞いていましたが、今回まさにその時期、言われた通りでした。
ワッフル
ベルギーといえば「ワッフル」至る所で売られています。
ちょっと食べてみましたが甘さが強い、あまり好みではありません。
ションベン小僧
相変わらずかわいい格好でお水を出していました。
それにしても本当に小さい芸術品です。
ションベン小娘
前回見ることが出来ませんでしたが、今回確認させてもらいました。
彼女達には、「エロイおじん」と言われましたが、こんな彫刻を置く国民性に興味を持った私でした。
ディナー
今回初めて贅沢な夕食を取りました。
この店は高級だったのでしょう、入り口にはボーイがおり、「いやな顔」をしていたそうです。
何せ私たち服を最小限に持ってきたもので、私などは同じもので8日間過ごしました。
彼女には可愛そうなことをしました。
ムール貝
言葉が通じなかったのか、同じものが2品来てしまいました。
これも旅の面白さ。
ところで、この貝の殻入れが3つも出てきました。
「何で」と思っていましたが、食べ終わったら納得です。
カテゴリ:
日記
徒然
2009/4/13
16:16
フランス旅行15
今回は、ノートル・ダム大聖堂を紹介します。
この寺院は1163年に着工し、200年の歳月を費やして完成しました。
初期ゴシック様式の寺院で、建築的にも最高傑作の教会です。
正面
ノートル・ダムとは聖母マリアを指す意味で、他の国にも同じ名前の寺院が幾つも存在します。
この寺院は、ヴィクトル・ユーゴーの小説『ノートルダム・ド・パリ』(「ノートルダムのせむし男」)の舞台になったことで、皆さんよくご存知だと思います。
シメール
シメールとは、ギリシャ神話に出てくる生き物の総称で、この寺院には不思議な動物が手すりの端に幾つも施されていることは、皆さんご存知だと思います。
カメラの能力によりこれが限界です、詳しくは拡大してみてください。
内部
内部天井の高さは33mあり、6分割のリブヴォールト式が使われています。
ステンドグラス
バラ窓と呼ばれる直径10mのステンドグラスが、北と南に各一面あり、北はマリア、南はキリストが描かれています。
セーヌ川より
セーヌ川からは、こんな位置になりますが、ここはシテ島呼ばれセーヌ川に出来た中州だと思われます。
この地はパリの発祥地であり、政治の中心地でもあります。
隣にはサン・ルイ島という中洲がもう一つ存在します。
カテゴリ:
日記
徒然
2009/4/11
16:32
フランス旅行14
今日はパリの街中を散策して見ましょう。
シャンゼリゼ通り
ここはシャンゼリゼ通り、凱旋門から東へ伸びる大通りです。
この通りが、コンコルド広場、ルーブル美術館へと続きます。
カフェ1
いたる所にこんなカフェがあります。
料理は一品だいたい8〜15ユーロ、ワインをグラスで一杯、あわせて20ユーロ、だいたいこんなところでしょう。
カフェ2
しかしここに居るのは、ほとんどが観光客だそうです。
フランス人の給料は、40歳の郵便配達の人でだいたい15万円ほど、こんなところで食事をする余裕はないそうです。
カフェ3
左側はセーヌ川沿い、もう少し暖かくなったら多くの人達で賑わう事でしょう。
カフェ4
少し奥に入ったら、こんなおしゃれなカフェも沢山見受けられます。
パリの街中は、全てが観光地です。
裏通り
車の駐車は、どこでもこんな風景です。
出るのが大変ですが、どの車も前後は傷だらけです。
本当にぶつけ合って出るのでしょう、日本では考えられません。
花屋さん
この町には、こんな小じんまりしたお店が沢山あります。
パン屋さん・チーズ屋さん・八百屋さん・肉屋さんなど等、やはりパン屋さんが一番多いようですが、魚屋さんや大型ショッピングは見かけません。
ノートル・ダム寺院
どの角度からも、こんな風景を見る事が出来ます。
石の建物は、重厚で印象的です。
カテゴリ:
日記
徒然
2009/4/10
7:27
フランス旅行13
モンマルトルの丘に立つサクレ・クール寺院、1876年に着工し完成まで40年の歳月を要しました。
多くの戦争により亡くなった、兵士や市民達への追悼の意味をこめて立てられました。
モンマルトル寺院
しかしヨーロッパの人達はすごい!
どの建物も、長い歳月をかけ立てられたものばかりです。
こんなところにも、日本とのちがいを感じます。
パリを一望する
違いといえば、フランスの女性の服装が気になりました。
多くの女性が、質素なのです。
ほとんどが黒のオーバーオール、赤とか緑とかそんな原色の服を着た女性をめったに見かけません。
フランスの女性は、自分の色を三色決めるそうです。
このあたりに原因があるのかもしれません。
正面庭園
カテゴリ:
日記
徒然
2009/4/9
18:16
フランス旅行12
モンマルトルの周辺は小高い丘になっています。
この丘の周辺に、沢山の小さなお店が軒を連ねています。
地元の人達と混じって多くの観光客も、この雰囲気を楽しんでいるようです。
昼食
ピザに似たランチを食べてみました。
上に海鮮類を乗せたものですが、少しこげた感じで「それなり」の味でした。
丘に登る階段
結構勾配はあります。
両脇には小さな家が密集し、市民はぎりぎりの生活をしているようです。
テルトル広場
先にも述べましたが、パリの下町ですから多くの芸術家に愛された地域でもあります。
この地の一番高いところに、テルトル広場が存在します。
芸術家らしき人達が沢山の絵画を描き、そして直接売っています。
私も話の種に一品買いました。
まま気に入っています。
似顔絵
結構うまい人もいるようです。
ここでは各人の個性がはっきり出て、見て回るのが楽しいですよ。
彼より隣の女流画家のほうがうまいように感じましたが、彼もそれなりのようです。
カテゴリ:
日記
徒然
< 前の10件
次の10件 >
Links
人気blogランキングへ
熊本県中小企業家同友会
農家の嫁の事件簿
プロジェクトもっこす!
オアシス
ファミーユ社長ブログ
ゲンキスクエア西生
ともちゃんさんの日記
ともさかりえ日記
訪問者数
今日:
昨日:
累計:
最新記事
水木しげるロード
東京の仕事
杉村精工企業訪問
昔懐かしい風景
テントウムシ2013
家族の年中行事
たばこのポイ捨てに思う
循環型農業
会議の日の一品
熊本市地球温暖化防止活動推進委員
Archives
2013年05月
2013年04月
2013年03月
2013年02月
2013年01月
2012年12月
2012年10月
2012年09月
2012年08月
2012年07月
2012年06月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年08月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2010年01月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年09月
2007年08月
2007年07月
2007年06月
2007年05月
2007年04月
2007年03月
2007年02月
2007年01月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年09月
2006年08月
2006年07月
2006年06月
2006年05月
2006年04月
2006年03月
2006年02月
2006年01月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
QRコード
Recent Comments