”人間”  くまもと

今、日本が大きく変わろうとしている! 将来の子供たちに私達は、何を残すのか?私達に何が出来るのか?

2009年03月

フランス旅行3

凱旋門近くで夕食フランス7

フランスでは 先ずフランスパン!
  なぜか美味しい!!
    どうして??



初めてのディナーは、凱旋門近くのカフェです。

言葉のわからない私たちは、日本語メニューのあるお店で先ずはサンドイッチを注文しました。

日本ではあまり食べませんが、フランスパンがなぜか美味しいのです。

塩分が、どうも日本より高いようです。

これから3食、毎日食べることになるのですが、そんな事は予想も出来ず「美味しい!美味しい!」と喜んでパンを頬張った2人でした。


ビールとワインこれも定番BlogPaint

ビールもワインも4ユーロぐらい!
  異国では、何でも美味しい!!




確かにカフェはおしゃれです。

こんなところでは、何でも美味しく思えます。

飲食は、ほとんどが20%弱の消費税を取られます。

それに5%ほどのチップ、やはりパリは、物価が少し高い気がしました。

夜のエッフェル塔
  フランス9

さすがエッフェル塔!
  格が違う!!




エッフェル塔は1889年、フランス革命100周年を記念して開催された、万国博覧会で建設されました。

塔の高さは324メートルあり、1991年、塔を含むセーヌ川の河岸は世界遺産に登録されました。

夜にも関わらず、多くの人達が行列を作って塔に登ろうとしていました。

パリの夜景を見るのでしょう、彼らの心は、これから一生、この光景を忘れる事はないと思います。

フランス旅行2

 *先ずはパリ凱旋門


凱旋門へ通じる地下通路BlogPaint

本当の家内ですが、
  画像許可が下りていません
    あしからず!



凱旋門周囲は、自動車道が一周しており通行できません。

グリーン地帯より地下階段を下りて、凱旋門へ行きます。

地下通路途中より長い階段を上って凱旋門屋上へ行くと、そこはパリの町並みを見渡せる広い展望所、夜の景色はまさに絶品かも(残念ながら夜景は見られず)。

凱旋門をバックに8ed88146.JPG

思ったより大きな凱旋門!
  そこは
    まさにパリの中心地!!



ナポレオンの命により建設されたエトワール凱旋門(正式名称)、高さ50m・幅45m、1836年に完成するが、彼は生きてその門をくぐる事はありませんでした。

エトワールとは星の意味、まさにシャンゼリゼ通りを始め12本の道が、凱旋門を中心に放射状に伸びています。

傲慢なヒトラーは、この門を戦車でくぐりました。

ヨーロッパの歴史は、まさに戦争の歴史でもあります。

凱旋門に彫られた戦士の彫刻フランス6

凱旋門は勇士の誇り!
    誇り高き男達の
        名誉の証!!



パリ市内には、多くの彫刻が飾られています。

まさに、芸術の都市にふさわしい風景をいたる所で見ることが出来ます。

そしてその多くは、男女を問わず、己の肉体美を誇るかのように恥じらいもなく外へと表現しています。

これはまさに、自分達が、誇り高き人間である事を証明するかのごとく、私たちに感じさせます。

ちょっとエッチな話になりますが、男達の誇りの部分は、全てが包茎?

なぜ、なんでしょう。

すみません!!!

フランス旅行1

2009・03・14〜21でフランスに行ってきました。

家内との初めての、海外プライベート旅行。

その間、社員さんには大変迷惑をおかけしましたが、良い旅をしてきました。

有難うございました。

よってこれからのブログは、しばらくはその報告です。

よろしく!


空港にてフランス1

朝7時 福岡空港から成田へ
   そしてフランス シャルル ドゴール空港へ




身なりは田舎のおっさん?

成田入国検査で、歯磨きチュウブを没収されてしまいました。

この日は、あまり磨かない歯を「機内で磨こう」と思ったのが間違い。

手持ちバッグに入っていたチュウブは、110mg。

液体・ジェル状物質は、一ビン100mgが限度、皆さんもそれ以上は預け荷物へ入れてください。


出発フランス2

福岡〜成田約2時間
  成田〜ドゴール約12時間
    ビデオを4本見てしまいました



JAL国際線には、ファースト・エグゼクティブ・プレミアムエコノミー・エコノミーの4種類の座席があります。

私たちはエコノミーでしたが、旅行会社さんの配慮で、最後部座席左側2席を独占させてもらい、狭いながらも2人でゆっくり出来ました。

各席テレビ付きで沢山のビデオ番組があり、釣りバカ・チェンジ・私は貝になりたい・マダガスカル、この4本を見てしまいました。

食事も軽食を含み、3食出ましたが、これはイマイチ。


眼下風景フランス3

シベリアはただ真っ白なだけ
  フランスは山がない
    広大な農地が限りなく広がっている



点在する村はバランスよく配置され、各家には広い庭があります。

こんなところにも、心の豊かさを感じます。

女性パワー

38f562aa.jpg09・03・24日経

今日の記事には、「日本で女性の人口が始めて減少した」と書かれている。

出生児数が、死亡者数より7千人多いにもかかわらず、2万人減らしい。

これは、日本からの出国者数が2万7千人に達したことが原因のようだ。

どうも日本の女性は、日本に魅力を感じていないようだ。

外国の女性も、日本に魅力を感じていないようだ。

女性パワーが大きくなる事は、とても良い事だ。

しかしその女性人材が、海外に出て行く事は日本にとって大きな損失だ。

女性は本能で動く傾向がある。

日本女性は、将来の日本に魅力を感じていないのだろうか。

それとも日本男性が、不甲斐ないのか。

どちらにしても、いま手を打たなければ大変な状況になるような気がする。

頑張れ 男性諸君!!!

2009年植樹

今年も植林をすることが出来ました。植樹1







約250名の仲間と阿蘇の原野に1000本の木を植えました。植樹3







同友の森も確実に広がっています。植樹2







今年は福岡同友会から2名の方が参加いただきました。

沖縄・大阪・宮城・香川そして福岡と、確実に広がっています。

森づくり5つの目的

 1)地下水を守ります

 2)温暖化対策に取り組みます

 3)人格育成・社会貢献の機会作りに取り組みます

 4)同友会三つの目的に向かい取り組みます

 5)この活動を全国に広げます

この中で特に今大事な目的は、3・5だと思っています。

皆さんも最後まで一緒に頑張りましょう。

頑張れ ニッポン!!!

雇用

a4682bcf.jpg昨日ハローワークに求人を出した。

早速4名の方から連絡があった。

2名はトライアル雇用、1名は高齢者、1名は技術者の方だ。

派遣は、思った以上に進んでいた。

30代までの人たちは、ほとんどが2〜3箇所の派遣を経験している。

面接をすると、「どうかしてあげたい」と思うのだが、中々決断が出来ない。

1名は、来週月曜日から来てもらうようになった。

経験はないが、熱意は感じた。

早く一人前になってくれるくれる事を願うばかりだ。

話が変わるが、東京の工事も本格的に動き始めた。

来週は、さらに2名が東京に行くので、東京は併せて4名になる。

大変だと思うが、彼らには頑張ってもらいたい。

ドンマイ 社員諸君!!!

会社は誰の為にあるのか

d519064d.jpgNo1

坂本教授が、6千社の企業を調査した結果

   会社は誰の為にあるのか

 1番 社員とその家族の幸せのため

 2番 外注、下請けの社員の幸せのため

 3番 顧客の幸せのため

 4番 地域社会の幸せのため

 5番 自然に生まれる株主の幸せのため

会社は経営者や株主のものではありません。

従業員や家族、顧客や地域社会など、その企業に直接かかわる全ての人々のものです。

こんな考えで経営をしている企業は、おおむね長期的に好業績を続けているそうです。

No2

韓信の股くぐり

漢の時代、町の無頼漢が「お前の剣で俺を切るか、俺の股下をくぐるか選べ」と韓信をからかった。

やがて韓信は、這いつくばって彼の股下をくぐったそうです。

彼には、将来へ向けた明確なビジョンと大志があったのです

希望を叶えるには、小事にかかわってはいられない。

「ならぬ堪忍、するが堪忍」

考えさせられる言葉です。

私には非常に難しい。

でも努力します。

ドンマイ 社員諸君!!!

虫が動かすロボット

9826fde7.jpg2〜3日前の日経新聞に面白い記事があった。

虫(カイコガ)の脳から出る電気信号でロボットを動かす実験に成功したと言うものだ。

この虫は、数キロ離れた位置にあるメスのフェロモンを感知し移動するらしい。

その習性を利用し、脳に電極を取り付け、脳から出る電気信号でロボットをその位置まで移動させるものだ。

将来はこの技術で、麻薬を感知するロボットを作る計画のようだ。

虫には、コンピューター技術で実現できない能力が沢山あるらしい。

ロボット技術はここまできている。

私達が生きている間に、人間とロボットが一体化する日が来るかもしれない。

皆さんくれぐれも、その日の為の準備を怠らないように。

頑張れ ニッポン!!!

三月

5cb7c298.jpg時間は、アッと言う間に過ぎていきます。

今日はすでに、3月2日です。

当社も今月が過ぎると、折り返し点となります。

今日の日経を見ても、多くの企業が生き残りをかけたあらゆる手段に挑戦していることが伺えます。

資金調達・女性社員の役員登用・海外進出・役員の若年化・教育強化、ちょっと見るだけでこんな記事が目に留まります。

今回の不況、現時点では熊本にはあまり関係ないように感じている人が多いようです。

そんな事はありません。

熊本は、これからです。

今やれることをしっかり確認し、最大限の手を打っておきましょう。

皆が一致団結して、最後まで協力できる組織を作ることが肝心です。

2月27日の会議で皆に、「僅かかもしれませんが、4月の給料は上げます」といいました。

その後若い社員が、わが社の役員に「何で今の時期に?」と言ったそうです。

まだこの会社は、大丈夫です。

「皆で頑張って行こう」と思っています。

ドンマイ 社員諸君!!!
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

QRコード
QRコード
Recent Comments
  • ライブドアブログ