”人間”  くまもと

今、日本が大きく変わろうとしている! 将来の子供たちに私達は、何を残すのか?私達に何が出来るのか?

2009年01月

御船町長

d814df46.jpg今日は朝から御船町の「山本町長」の話を聞いてきました。

町職員、議会事務局長を最後に昨年町長に初当選された方です。

山本町長は

 1)全てを明かし・聴く、町民主役の町政実現

 2)町民はお客様の態勢確立

 3)こどもが健やかに育つ環境作り

 4)女性の登用

 5)福祉の町作り

 6)産業振興による経済の活性化

 7)町の安全・安心の実現

これらをマニフェストとして掲げ、この1年半を町政運営に専念してこられました。

今日の学びは

 1)心が動かないと体も動かない

 2)全ての町民に目標を持ってもらう

 3)出来る事はすぐやる

 4)一点突破全面展開

 5)見切り発車行動

こんなところです。

しかしこの町長に夢を感じました

私達が感じていること、求めるもの、これが「びんびん」と伝わってきました。

この町長、私たちよりずっと「経営者感覚」を持っています。

これからの御船町が楽しみです。

頑張れ 御船山本町長!!!

追記
御船町は今後、竹を使った事業に更に力を入れるそうです。

環境問題への取り組み

acb4b1fd.jpg先週、環境問題についてのアンケートがいくつか来ました。

当社の取り組みについて書きます。

当社は環境問題に、2001年の実績に基づいて2002年より取り組みました。

当初は経費削減が目的でしたが、現在では「カーボン・オフセット」への取り組みまで進化しています。

2001年実績(基準年)
 電気使用量     36、665kwh 
 電気料金     831、354円
 CO2排出量     13、749kg

2008年実績
 電気使用量     17、218kwh 
 電気料金     424、428円
 CO2排出量      6、456kg

2008年の基準年に対する年間削減量
 電気使用量     19,447kwh 
 電気料金     406,926円
 CO2排出量      7,293kg

現在までの主な取り組み
 1)照明ごとのキャノピースイッチ取り付け
 2)自販機撤去
 3)太陽光発電取り付け
 4)空調機の超省エネ化
 5)LED照明への取替え
 6)節電への取り組み

「カーボン・オフセット」への取り組み
 1)2006年西原に1600本の植樹
 2)毎年社員全員による下草刈り

今後の取り組み
 1)森林保全への取り組み
 2)社員全員の自宅における節電・節水管理への取り組み

これから生き残るには、皆さんの意識改革が需要です。

皆さんもしっかり自分教育に取り組んでください。

もし当社がつぶれても、「九州電設にいた社員さんなら是非当社に来てください」と言われるように。

私も頑張ります。

ドンマイ社員諸君!!!

自己変革

0388b5b3.jpg「人の振り見て我が振り直せ」と言う言葉があります。

人間はなかなか自分の欠点を理解できません。

当たり前のことです。

なぜなら、「行動の全ては、肯定から始まる」のですから。

しかし相手あるいは他人の行動は批判できます。

それも自分が、同じ行動をしている事でも。

では、私たちはどうすればいいのでしょう。

「他人を批判し、常に自分はどうか」を考えることです。

昔の人たちは、いい事を言っています。

人の振りを見て常に自分はどうか比較し、自己改善を続けていくことです。

私も今から取り組みます。

ドンマイ 社員諸君!!!

電気工事実習

f0ab88d9.JPG1月22日21時

今日は若い社員さんが沢山、夜遅くまで電気工事の実習をしています。

仕事から帰り、本当は女友達と遊びたいのでしょうが、皆真剣に取り組んでいます。

今日は新しい発見がありました。

若い社員さんの目が違うのです。

皆本気の目をしています。

人間は本気になればこんなに変わるのです。

そして先輩の社員さんも、若い社員に真剣に教えています。

今いたるところで、「厳しい」との声が聞かれます。

こんな社員さんが沢山いるのです。

絶対心配要りません。

周りの人皆が助けてくれます。

だって、真剣にしている人を見たら助けたくなるのが人間ですから。

私ももっと頑張ります。

ご安全に!!!

一院制

a3ddca53.jpg数日前小泉元首相が、衆参両院を合併し一院制にするよう提言したことが記事になっていた。

現在衆議院480名・参議院242名合計722名の国会議員がいる。

今回の案は、県単位の大選挙区とし定員を500人にするものらしい。

一見面白い提案だが、じっくり検討する必要があると思う。

定数減における影響

 1)経費の削減(トータル的には将来はアップとなる?)

 2)お金のあるものしか立候補できない

 3)力(?)のあるものだけが当選する

 4)弱者の声が反映されない

 5)特権が強くなる

ちょっと考えるだけでこんな問題が発生する

小泉元首相は、次男を議員にすることを考えているようだ。

彼が首相だった頃支持していた人達が、沢山反発している。

彼の今までの発言からするともっともなことだ。

私は思う

先ずは、次男を市議・県議あるいは市長で政界に入れ国民の声を本当に知った人間に育てる。

12年後国会に送り込む。

こんなことをやれば、世襲議員としての批判は減るのでは。

私たち経営者も、事業承継で実践していることだ。

規模が違うのだから、しっかりした事前教育がいかに大事か誰でもわかることではないか。

国会議員の立場での新人教育は国民を愚弄した行為だ。

一院制になれば次男の選挙や今後に立場も、今以上に有利になる。

本音は、こんなところにあるのかも?

頑張れ ニッポン!!!

整理と整頓の違い

38f8bec4.jpg今日は整理と整頓の違いを明確にしよう。

辞書を見ると

整理

 乱れた状態にあるものを整えて、きちんとすること

整頓

 きちんとかたづけること、また、きちんとかたづくこと

つまり

整理・整頓は連続的行動の段階を言っていることになる。

と言う事は

整理されていなければ整頓出来ないことになる。

整頓だけではだめになる。

要するに整理・整頓は

書類(材料・工具)を分類ごとに分けたり、年代別あるいは重要度別に分けたり整理し、それをいつでもすぐ取り出せるように解りやすいところに保管する事だ。

解っていそうで解っていないことが、案外沢山あるかも知れない。

もう一度周囲を確認してみよう。

身近なところに改革することが沢山あるかも知れない。

ドンマイ 社員諸君!!!

今日の道しるべ

7736508a.jpg時は再び来ない

 二度とない今を、精一杯生きよう

表裏一体

 良い面の裏は欠点、欠点の裏は長所、個性を伸ばせ



昨日は農業、環境に関係する会合が重なった。

多くの方達の話を聞く機会があった。

農業

今、国も不況対策の一環として、農業に力を入れようとしている。

ある意味農業は、チャンスなのかもしれない。

日本の農業の問題点は、経営感覚が無いことだ。

経営(コスト・販路)と技術(農産物作り)がしっかりしていれば面白い仕事だ。

環境

「カーボン・オフセット」とは、自分(会社)が発生するCO2をゼロにすること。

つまり

自分(会社)が100のCO2を発生するとき

 1)先ず節約し発生を減らす

 2)どうしても減らせないものを「木」とかに変える

1)は解りやすいが2)が複雑

たとえば木で考えると

 1)木を植えて森林を増やす

 2)森林を管理し守る

 3)伐採されようとしている森林を守る

上記のための費用を出して、それにより吸収されたCO2を計算し、自分(会社)の発生分と相殺する。

当社は今、植林し管理をしている。

次は、木を守る取り組みだ。

今年は、なくなりそうな森を探し、それを守る取り組みを計画したい。

ドンマイ 社員諸君!!!

グループ会議

837cbbed.JPG昨夜は、遅くまでお疲れ様でした。

11時まで打ち合わせがかかった人もいたようです。

また昨夜の「すき焼き丼」とてもおいしかったです。

女性の皆さん有難うございました。

衛生講話では、中村医師に新型インフルエンザの話をしてもらいました。

皆さんも各自が出来る準備をよろしくお願いします。

第一・四半期のまとめおつかれさまでした。

新年度の皆さんの取り組みはとてもよくなりました。

今の気持ちを忘れずにこの1年しっかり取り組みましょう。

今年1年を考えるに、今は忙しくて休む暇もありませんが、3月頃より徐々に暇になってきます。

5月頃から東京の工事が入ってきますが、全体的には若干人員が過剰になることが考えられます。

今からその手を打ちますが、皆さんも自分に与えられた職務を確実に遂行してください。

特に安全には注意し、怪我のないよう仕事をしてください。

ドンマイ 社員諸君!!!

仕事の基本

dbff9b7e.jpg仕事の基本は

 「ムリ」と口にせず

 「ムダ」を出さず

 「スムーズ」に「ムラ」なく処理すること。

上司の指示・命令は

 「でも」と反発せず

 「ハイ」と素直に受け入れること。

人の脳は

 「受け切った時」に

 「猛烈」なスピードで

 「出来る条件」を探す。

これを実行した人間は

 「必ず」

 「伸びる」

ドンマイ 社員諸君!!!

仕事力

bd8faadf.JPG社会人として高める基礎力

1)前に踏み出す力

2)考え抜く力

3)チームで働く力

これに学校で学んだ

4)基礎学力

社会で身に付いた

5)専門知識

それに個人が持つ

6)個性力

それらを総合した

7)応用力

これら能力が何であるか常に問い続けることにより力を伸ばすことが大事

らしい

ドンマイ 社員諸君!!!
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