皇居
ae4cca08.jpg2007・05・01日経1・21・22・23・24・25・27・31面

日経新聞が設置した「富田メモ研究委員会」が最終報告をまとめたようだ。

富田メモは、昭和天皇の晩年の声が記録されているところに意味がある。

富田氏は1974年から1989年まで宮内庁に務め、78年から88年まで宮内庁長官をなされた方だ。

真実が伝わりにくい今の世の中、私たちは多くの資料を参考にして独自の判断をする必要がある。

今回の資料も、その意味では非常に参考になるかもしれない。

じっくり検証してみたい。