”人間”  くまもと

今、日本が大きく変わろうとしている! 将来の子供たちに私達は、何を残すのか?私達に何が出来るのか?

2006年06月

有機EL照明

有機EL照明
027f5a3f.jpg2006・06・30日経1ページ
有機EL照明実用化

照明器具が大きく変わろうとしている。

照明は白熱球から蛍光管に変わり、今LED照明そして有機EL照明に変わろうとしている。

LED照明
LED照明

ツバメ

ツバメの巣作り
acac1428.jpg2006・6・22
ツバメ
  *自然に感動*
我が社には毎年数つがいのツバメが巣を作る。

今年も既に、3つがいのツバメが12匹の子供を育てた。

その中の1つがいは途中で巣が壊れ、当社で用意したダンボール内で子育てを終わらせた。

現在、2度目の子育てが始まっている。

今日ふと思ったのだが、玄関前にある桜の葉が今年はよく茂っている。

毎年虫に食われて丸裸になるのだが、今年はまだ元気だ。

「そうか、ツバメがいるからか。」

「ツバメが居なくなると虫が勢力を拡大するのか。」

自然とはたいしたものだ。

福井日銀総裁について

村上ファンド・阪神カブ
384d86b3.jpg2006・6・21日経3ページ
福井総裁の村上ファンド資金拠出問題
  *これで終わるの?*
福井総裁の、村上ファンドへの資金拠出問題が話題になっている。

福井総裁には少しがっかりさせられたが、本来彼は、まじめな方の人間ではなかろうか。

正義を唱える人間は自分の行動に、その言葉の重さより数十倍の責任を持たなければならない。

周囲はそんな目で彼らを見る。一種のイジメ的感さえ感じる。

正義はつらいものだ。

福井総裁の今後に期待したい。

もう一つ気になることがある。

村上ファンドへの資金拠出、他にいないだろうか。

たとえば、日本の重要人物達に?

がんばれ 福井総裁!!!

中小と大企業の違い

育児支援
2f1958de.jpg2006・6・20日経42ページ
育児支援に対する大企業と中小企業の違い
  *中小がんばれ*
出産退社の再雇用対応
20人以下企業   49%
21人から50人  40%
301人から千人  24%が対応すると回答

短時間勤務やフレックスタイム制対応
20人以下     50%
1001人以上   30%が対応すると回答

育児休業が昇進昇格に影響しない企業
20人以下     51%
301人以上    30%が影響しない

中小企業ほど能力重視・職住近接・女性管理職が多い。

中小企業にも良いところが沢山ある。

中小企業経営者も労働者も企業内を再点検したらどうだろう。

がんばれ 中小企業!!!

東海大学がパイロット養成コース開設

パイロット
a2b96ea8.jpg2006・6・19日経15ページ
大学に「航空操縦学専攻」コーススタート
  *面白い*
東海大学が全日本空輸と提携して、旅客機操縦士の養成コースを開設した。

東海大学としては、将来は学科へ格上げする計画らしい。

前に「金型学科」のことを書いたが、ここにきて大学の性質が大きく変化しているのを感じる。

今後大学に、このような「企業内大学」的考えの学科が増えていくだろう。

今後を見守りたい。

がんばれ 若者!!!

野菜工場

野菜工場
0ce442cc.jpg2006・6・8日経31ページ
工場生産野菜好調
  *面白い*
工場内で生産される野菜の売れ行きが、伸びているようだ。

キューピー レタス・サラダ菜

カゴメ   トマト

ラプランタ ハーブ類

工場野菜は、無農薬(低農薬)・食べやすい・日持ちがするなどの利点があるらしい。

コストも、状況では安い時があるようだ。

この事業、今後を注意しておきたい。

地域活性化

沖縄
9f7a8d11.jpg2006・6・7日経33ページ
21世紀型の新しい町作り
  *応援*
沖縄国際通りの活性化策として、国場組とリサ・パートナーズが、映画館跡地にコンペ方式による、再開発プロジェクトを展開するらしい。

このコンペ、「何を作ってもいい」という非常に自由度の高い珍しいコンペらしい。

これからの日本が取り組むべき事は、こんな事ではないだろうか。

町作りに多くの市民が参加し、夢のある楽しい国際通りにしてほしい。

住民参加で街並み整備

街並み整備
6065eb8e.jpg2006・6・1日経1ページ
国交省が住民組合法人で街並み整備
  *面白い*
地域の道路や公園など街並み整備を、住民に委ねる計画が進行中らしい。

住民が組合を作り、自治体に変わって管理計画や景観規制を定め運営する。

地域の住民・企業・地権者に参加を義務付け、会費を徴収して運営するようだ。

設立には全員の合意は不要で、範囲も自由に決められるようだ。

管理計画や景観規制も法律に抵触しなければ、原則自由らしい。

この計画、非常に面白いと思うが気になる事がある。

国交省の計画が、本当の街作りを目的として欲しい。

もし「天下り先作り」であれば計画は成功しない。

がんばれ 公務員!!!
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