”人間”  くまもと

今、日本が大きく変わろうとしている! 将来の子供たちに私達は、何を残すのか?私達に何が出来るのか?

2009年12月

年末ご挨拶

240757b5.jpg皆さん今年一年いかがでしたか。

我が社も厳しい年となりましたが、どうにか乗り切る事が出来ました。

これも皆さんのおかげです。

有難うございました。

来年の事を考えると不安でいっぱいです。

幸いにも我が社は、良い社員に恵まれていると思っています。

皆で力を合わせ一年を乗り切りましょう。

来年もどうかよろしくお願いします。

本当にお疲れでした。

一本のローソク

1f7360d1.jpg知人から、こんな詩を教えていただきました。


一本のローソク

  たとえ小さな一本のローソクでも
 火がともると暗いところが明るくなります。

  たとえ小さな一本のローソクでも
 火がともると周りを暖かくしてくれます。

  たとえ小さな一本のローソクでも   
 火がともると固まって硬くなっていたものを
 溶かしてくれます。

  ローソクはその火をともす時,ローソク自身の
 蝋を溶かしながら消えていきます。

  灯火をつけないままのローソクはいつまでも
 形がきれいに残っているかも知れません、
 しかし、溶けて消えてしまったローソクは
 ローソクとしての使命を果たしたのではないでしょうか

  私達の生き方はどうでしょう。 
 今日はこの一本のローソクの火をみつめながら
 自分の生きかたがローソクのように周りの人々に
 接していけたらと思います。

  一人一人が社会の中での1本のローソクとして
 生きていくことが出来たならきっと明るく、暖かな、
 そして、お互いが許しあい,助け合い,支え合う、 
 平和な社会になるのではないでしょうか。


そうですよね!

そんな世の中は、いつ来るんでしょうね?

実は、そんな世の中は、私達が作らなければいけないのですよね!

私達が気づき、動き出そうとしなければいけないのですよね!

私たちの、未来の、子供たちのためにも!

がんばれ ニッポン!!!

日米地位協定

b1dfd526.jpg11月の沖縄県読谷村で起きた「ひき逃げ死亡事件」は、多くの人が知っていると思う。

今日の新聞には、「米兵の聴取拒否続く」と記されている。

この米兵現在までに3回、県警の任意聴取に応じている。

ところがこの聴取で、「参考人聴取なのに犯人扱いされた」として聴取拒否をしている。

県警は、「容疑者としての聴取」を求めている。

日米地位協定では、基地内の米兵容疑者の身柄は原則として起訴後に日本側へ引き渡されるが、通常は参考人段階でも、米軍が県警との運用上の協力関係から徴収に応じさせてきた。

との事。

県警は「米兵事件で聴取拒否は聞いたことがない」、又米軍当局も「出頭拒否すれば何も出来ない」と言っている。

何かおかしくないか?

一人の人間が亡くなっているのに、そんな事許せるの。

もし本当に殺人を犯していなければ、聴取に応じるのが当然だ。

犯していればなおさらの事、正々堂々と罪を償う事が当たり前ではないか。

自由平等を第一に考える米国そして米国民に訴えたい。

世界で一番正しい事をやる国ならば、正しい世論を盛り上げてほしい。

それが出来ない国には、日本に来てほしくない。

沖縄に来てほしくない。

普天間問題より先ずは、一人の人間を大切にしてほしい。

鳩山さん!

あなたの言っている事は、そんな事ではないのですか。

今沖縄では、この問題が大きな話題になっているようだ。

がんばれ 沖縄!!!

ライトダウン

熊本県八代市の「ゆかりん」さんから始まった、クリスマス(12月25日20時45分〜21時00分の間)「ライトダウンinやつちろ」&「ライトダウンinくまもと」

そのときの写真をいただきました。

消灯1

消灯前の八代市



消灯2

消灯後の八代市



八竜天文台からの撮影だそうです。

すごいですね!

ただこの日は急に雨や霧が出たようで、結果は定かではないようです。

いずれにしてもこんな状況になるといいですね。

がんばれ 熊本!!!

中国版「主要国総合力」比較

7af91b64.jpg今日の新聞に、中国版「主要国総合力」比較なるものが載っている。

これは中国の政府系シンクタンクが、領土・資源・人口・経済力・軍事力など9項目を数値化し分析したもの。

それによると

 1位   アメリカ

 2位   日本

 3位   ドイツ

 4位   カナダ

 5位   フランス

 6位   ロシア

 7位   中国

となっている。

中国は、人口や軍事力は優位なものの、貧富の差・官僚腐敗・高齢化などの課題があるようだ。

問題は、信ぴょう性!

前回(4年前)は、日本7位・中国6位

何で日本が、7位から2位になるの?

中国が、6位から7位になるの?

筆者は、「日中関係改善・中国脅威論封じがある」と書いている。

民主党の小沢さん!

本当のところどうなんでしょうか???

2010年度予算案

62e5a90f.jpg2010年度政府予算案が決定した。

一般会計総額予算案92兆2992億円(4,2%アップ)

内、国債で44兆3030億円を賄うと言う。

この44兆円は、2009年の国債発行からすると11兆円多い。

国債依存度は48%となる。

昔私達は、家を建てるために銀行から借り入れをし、その支払い金の限度額は年収の30%だと言われていた。

それとは比較できないかも知れないが、48%はあまりにも大きすぎないだろうか。

返済できない借金はするものではない。

ましてやその借金が、投資的要素ではなく経費的要素(家計を助ける費用)として使われるのであれば、なおさらの事である。

ここは一つ「消費税を含めた税収の論議」をしてもらいたいと思う。

がんばれ ニッポン!!!

ロスなき経営

d4a5e897.JPG今日の言葉に「ロスなき経営はあり得ない、故に改善がある」とある。

まさにそうだと思う。

だから仕事は面白い。

経営者が、「ロス」を無くす経営に取り組む事は当然といえば当然だ。

しかしロスなき経営とは何か?

少し大げさになるが、例えば!

成功確立が100%・70%・50%・30%の各事業計画をどうするか?

経営者の考えで、大きく変わるだろう。

当然100%は当たり前、また、30%は冒険しすぎ、となるのだろう。

経営で考えれば、70%と50%をどうするか?

と言うことになるのだろう。

私の考えは、経営者であれば70%の確立があればほぼ取り組むだろうと考える。

問題は、50%をどうするか。

結論は

50%のままであればNO!

50%を70%に近づけることができればOK!

となる。

話が長くなてしまったが、「今日のテーマはここ」!

50%を70%にする事が改善なのだ。

改善を、違う方向で考えてみた。

今日の話は、少し意味不明かな???

真実の報道は、「今どこに?」

88590d48.jpg米軍基地移転問題で、面白い記事を見つけたので紹介したい。

内容は若干省略する。


 鳩山政権の対米外交が試されている。
藤崎駐米大使がクリントン国務長官に呼びつけられて注文をつけられた事だ。
これについて、正しい解釈と今後の見所のポイントを書いてみる。
誰も書けない、書こうとしない真実を衝く。
 なぜこの様な話がメディアの知るところとなったかがポイントである。
通例は大使が呼び出されたなどということはメディアの知るところではない。
メディアがそれを見つけたらスクープとして流す。
しかし今回は一斉に報道した。
誰かがメディアに流したのだ。
 このような事実がメディアに流される事は鳩山外交にプラスにはならない。
そんなことは馬鹿でもわかる。
 それでは藤崎大使や外務官僚が鳩山政権に反旗を翻したのだろうか。
米国の手先になって動いたのだろうか。
米国の脅しを誇張し、鳩山政権や国民に圧力を加えるため動いたのか。
それをメディアと結託して行ったのか。
 自民党に鳩山政権攻撃の材料を与えるために。
そう思わせるフシがないではない。
たとえば、岡田外相や鳩山首相(平野官房長)が東京で発表する
前に藤崎大使が現地で発表していることだ。
しかも藤崎大使みずから、クリントン国務長官に呼び出されるのは異例なことだ、と話している。
 こういう発想をするのは外務省しかない。
もっとも、これは語るに落ちる言葉である。
日本の大使が任国の外務大臣に呼ばれる事が異例だと認めるのは、いかに日本が任国に軽視されているか認める事である。
いかに自分が任国政府に食い込んでいないか、恥をさらすようなものである。
まさか、はじめてクリントン国務長官とサシで話ができた事がうれしくて、メディアに宣伝したかったのではないかと勘ぐったりしたくなる。
 それにしても、権力に臆病な藤崎大使や外務官僚が、鳩山民主党政権に打撃を与えるような事を独断でするだろうか。
元同僚である私には、とてもそうは思えない。
 この藤崎大使の言動に対し、岡田外相も鳩山首相も特段に怒っている風ではない。
織り込み済みのような反応である。
もし藤崎大使が自分たちに知らせずにこのような発表を現地でしたのなら、私が外相や首相であれば即座に更迭である。
 その一方で、もし鳩山政権がこの藤崎大使の言動を事前に報告を受けていて、それで問題意識もなくメディアに流すことを命じていたり、許していたりしていたとすれば、鳩山首相、岡田外相の政治的センスのなさは絶望的だ。
外務官僚の言いなりになっているという情けない状態だということだ。
 そう思っていたら、テレビで仰天のニュースが飛び込んできた。
米国政府の報道官が、クリントン国務長官が呼びつけたのではない、日本の大使が説明に立ち寄ったのだ、とわざわざ説明している。
誤解されてはたまらない、といわんばかりだ。
 一体どうなっているのか。
もし藤崎大使が嘘を言って日本の国内世論を誤誘導したとすれば、それこそ直ちに更迭ものである。
 結論から言えば、鳩山政権は腰砕けになるだろう。
彼らには日米同盟の将来に対する確固とした考えはなさそうだ。
米国を不快にさせてまでも正しい日米関係を構築しようという意思も能力も覚悟もない、というのが私の見立てだ。
 その事は、12月23日の新聞報道を見れば明らかだ。
一つは12月23日の読売新聞の記事である。
鳩山首相は22日の夜、首相官邸で次のように記者団に語ったという。
「岡田外相のもとに有識者委員会をつくって議論している。今回の話も当然そこで議論して、結論をいただくことにしたい」
 これほど重要な問題を、有識者委員会に丸投げする態度には驚くばかりであるが、より深刻なのは有識者会議の顔ぶれだ。
座長の北岡伸一東大教授をはじめ坂元一哉阪大教授など、自民党政権下で重用されてきた御用学者、対米従属学者が、政権交代後も鉄面皮のごとく使われている。
他にもあまた有為な学者、有識者がいるはずなのに、旧政権に忠誠を尽くしたような者ばかりを新政権下の有識者会議に委ねるところが、岡田・鳩山政権の限界である。
 そして12月23日の産経新聞を読んで驚いた。
自らの外交ブレーンとメディアで書きたてられている寺島実郎日本総合研究所長が反米過ぎると米国に敬遠されたからといって、鳩山首相は今度は知米派の岡本行雄氏へ乗り換えを模索しているというのだ(12月23日産経)。
 私は理解不能である。

               天木 直人



やはり政治は怖い?

私たちには、「真実が伝わってこない」。

最近多くの人から「政府を信じるな」と助言される。

近頃「そうだなー」と思う事がたびたびある。

しかし、その前に「信じられる政府になってほしい」と思う私は、やはり甘いのだろうと感じている。

この記事も「正しいかどうか」いささか疑問ではあるが、私たちは多くの情報から真実を見つけ出し、正しい判断が出来る能力を身に付ける事が大事だ。

がんばれ ニッポン!!!

グアム移転問題

e683482a.jpg今米海兵隊の、沖縄からグァムへの移転問題が話題になっている。

私もそれが一番良いと思っていた。

しかしここで、私たちの知らない事に気づかせる記事を見つけた。

それは


16世紀にスペインによって植民地化されたグアムは、1898年の米西戦争によって戦利品として米国に割譲された。

第二次世界大戦では日本軍の攻撃を受け日本に占領されたという。

日本の敗北により米国に奪還されたグァムは、1950年に、米議会で制定された法律により、未編入領域とされ、米国憲法が完全には適用されない海外領土であるという。

世界に残る16の「非自治区地域」の一つであり、住民は米国籍こそ与えられているが、連邦レベルの選挙権のない絶対的弱者である。


と言うものだ。

グァムの住民には、連邦レベルの選挙権が無い。

そんな地域に移していいものだろうか。

私たち日本人が「いやだ」と言って、公平な権利を与えられていない国に「移せ」と言っていものだろうか。

やはりこの問題は、もう少し時間をかけてしっかり議論する必要があるかも知れない。

心のスイッチ

dacc1fa7.jpg先日、良い話を聞いたので書きます。


  心のスイッチ

 人間の目はふしぎな目

見ようという心がなかったら、見ていても見えない

 人間の耳はふしぎな耳 

聞こうという心がなかったら、聞いても聞こえない

 同じように先生の話を聞いていても 

ちっとも聞こえない人がある

ほんとにそうだと、腹の底まで聞く人もある

 同じように学校に来ていても 

ちっともえらくならない人もある

毎日ぐんぐんえらくなっていく人もある

 今までみんなから「つまらない子だ」と思われていた子でも

心にスイッチがはいると、急にすばらしい子になる

 心のスイッチが人間を

つまらなくもし、すばらしくもしていくんだ

 電燈のスイッチが家の中を

明るくもし、暗くもするように

          東井義雄作


本当にそうですよね!

やはり人間は、先ずは受け入れる事ですね。

私たちは、周りの人の「心のスイッチ」を入れる役目を担っているのですね。

どんなに良い事を言っても、相手が「心のスイッチ」を入れなければ何もなりませんね。

来年は、周りの人たちの「心のスイッチ」を入れる取り組みをします。

ドンマイ 社員諸君!!!
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