2009年11月21日
デフレ宣言
今日の新聞の多くは、1面に「デフレ宣言」の文字が載っている。17日のブログに「デフレスパイラル」の事を書いたが、日銀もやっと発表した。
食品・衣類・土地、あらゆるものが値下がりしているが、一番困るのは給料だろう。
給料より前に、ボーナスの減少があるが、これはすでに多くの企業が実施している。
私たちの同業者には、すでにボーナス”0”企業があるようだ。
20年ほど前に自宅を建てた人の多くが、デフレなど予想していなかったため、ここに来て、月払い額が多くなっているのではないだろうか。
まさにダブルパンチだ。
しかしこれからどうなるのだろう。
町中では、ポツポツ、クリスマス飾りが増えてきたようだが、今年はクリスマスもパッとしないのではないだろうか。
とにかく高級品が売れないらしい。
「ユニクロ一人勝ち」といわれるのもうなずける。
我が社も、のんびりなんて出来ない。
しっかり戦略を立て、永続できる企業を目指さなければ。
皆さん頑張りましょう。
がんばれ ニッポン!!!
2009年11月20日
中小企業振興基本条例
昨日は、熊本県中小企業家同友会の「第14回経営研究集会」がありました。基調講演は、中同協の鋤柄会長のお話でした。
ここに、心に残った幾つかを書きます。
*経営者は、どんなに厳しくとも経営を維持する責任がある。
*目標とするヒトを見つけることが大事。
*経理を公開する覚悟で仕事に取り組む。
*人間は、1万時間同じ勉強をしてやっとわが身に付く
それは、毎日2時間勉強しても15年かかる。
確かにそうです。
しかしそれが中々出来ないのが人間です。
しかし諦めないで努力する事が大事です。
その後の4分科会は、北海道同友会の守代表の「中小企業振興基本条例」についての話でした。
「中小企業振興基本条例」制定運動は、地域の経営環境を変えることです。
地球環境もそうですが、この取り組みは、「ボランティアーでなく、ビジネスである事」に皆が気づく事が大事です。
そうなれば、会員増強運動も案外簡単に進むと確信しました。
熊本では、中々進まない取り組みですが、これをきっかけに前進してほしいものです。
鋤柄会長の話もそうですが、守代表も「勉強」という言葉を多く使いました。
まさに勉強は無限です。
これも続ける事が大事ですね。
これからも、「中小企業振興基本条例」制定運動に取り組み続けたいと思います。
がんばれ 熊本県中小企業家同友会!!!
2009年11月18日
夢中
「夢中になる」そういえば、子供の頃、母に「遊びにばかり夢中になって!」とよくしかられたものです。
最近は、妻に「釣りばかり夢中になって!」とか「同友会にばかり夢中になって!」と、しかられます。
「夢中になる」事は、とても良い事です。
その事が好きになれば、誰も「夢中」になれるでしょう。
昨日の職場の教養では、歌手の「矢沢永吉さん」がこう言っておられます。
「仕事でも生きていく上でも、なにかひとつ夢中があれば走り続けられるんだよね!」と。
本当にそうですね!
私たちも、なにか夢中になれるものをひとつ見つけて、しっかりと走り続けて生きたいものですね。
追記
前項で書いた、妻にしかられるのは、「私に夢中になって」といっているのでしょうか?
無骨な夫なのか、私には、良く解りません?
ドンマイ にんげん!!!
2009年11月17日
マイナススパイラル
昨日は、薄型テレビの日本企業撤退について書いたが、今日は、その関連記事について少し書いてみたい。先週木曜日(11/12)の日経新聞に、企業のコスト削減の記事があった。
この記事を見ると、「事務用品の販売金額の落ち込み」について書かれている。
2008年4〜6月、及び、2009年4〜6月、の比較
*ボールペン 173億円 、が 、129億円に 、30%減
*ボールペ替え芯 20%アップ
*机 141億円 、が 、 84億円に 、40%減
*コクヨ 売上高 2700億円に 、17%減
*アスククル オフィス家具 、24%減
*Aさん 、お昼の電気が消えてしまった
*Bさん 、クリーニング代がカットされた
*Cさん 、部署での不用品の回収が始まった
当然の事と言えば当然だが、これが経済にどんな影響を及ぼすのか。
言うまでもないが、まさに経済はマイナス成長に進んでいる。
これが、今、多くの国民が不安に思う原因なのだ。
数字で表わすと、解りやすい。
もう一つ事例を、
吉野家牛丼、
3杯食べると4杯目は無料になる。
そう言えば、
たい焼きの売り上げが、急速に伸びている。
2008年、 全国売上50億円 店舗数 350店舗
2009年、全国売上300億円 店舗数1500店舗
これもスイーツ、ケーキ300円から、たい焼き150円へ
これも、このためか?
日本の経済は、間違いなくデフレスパイラルに進んでいる。
これでいいのか!
ニッポンは?
がんばれ ニッポン!!
2009年11月16日
日本企業、薄型テレビ撤退
今日の日経新聞に、「日立・東芝などが薄型テレビの自社生産を縮小する」と書かれています。主因は、薄型テレビの価格下落が激しいからだそうです。
最近、薄型テレビに限らず多くの商品が値段を下げています。
食品関係も同じような状態のようです。
値段が下がる事は、うれしい事です。
しかしあまり喜べる事ではない気がします。
この記事を見ると、来春には日本勢のテレビ生産工場はピーク時の70%になるそうです。
メーカーは、受託製造サービスへの委託や事業を縮小し、収益力を回復する戦略ですが、これで利益を得るのは大企業だけではないでしょうか。
社員や下請け等その関連部門が大きな被害を受けます。
すると購買力が、さらに落ちて益々売れなくなる事になります。
まさに悪循環ですね。
では、日本はどうしたら良いのでしょうか。
*新技術を磨く
*教育制度を充実する
*観光に力を入れる
*安全・安心な国にする
*人間力のある国民を増やす
大きく言うとこんなところに力を入れることでしょうか。
まさに武士道の精神ですね。
日本人の持つ本質的なものを磨くことですね。
皆で頑張るしかありません。
がんばれ ニッポン!!!
2009年11月14日
新エネルギーからこれからの経済を考える
昨夜は、熊本市内において、小水力発電に関するディスカッションがあり、参加してきました。日本における、2007年度の発電電力量の割合は、水力7%、火力70%、原子力22%他1%となっています。
九州においては、水力7%、火力54%、原子力38%、他1%となっています。
九州分を数字で表すと
水力66,5万kw・火力513万kw・原子力361万kw・他9,1万kw・合計950万kwとなります。
上記他の1%の中に新エネルギーが含まれています。
今回は環境問題、いわゆるCO2削減については省きます。
今後、九州においてこれがどう変化するかを中心に、考えて見ます。
現在九州電力には、524万kwの原子力発電能力があり、上記数字からすると、稼働率が70%となります。
計画では、川内に新たに160万kwの原子力発電をつくる予定です。
そうなると、合計684万kwとなり、その70%の480万kwは、950万kwの50%になります。
水力発電は、現在の2倍に伸ばせる環境があるとの事で、それは130万kwになります。
これは950万kwの14%にあたります。
新エネルギーは電力品質が悪いので、シェアーは10%が限界だろうと言われています。
そうなると
水力14%(130万kw)・原子力50%(480万kw)・新エネルギー10%(95万kw)・火力26%(245万kw)となります。
もう一つ注目したいのが、燃料電池発電です。
各地域に小中規模の燃料電池発電所を建設する計画です。
現在の、石炭あるいは石油依存の火力発電がこの燃料電池発電に変わると、日本の燃料事情が大きく変わります。
それは、海底にある「メタンハイドロイド」を燃料として使う計画だからです。
今回の話は、確実なものではありません。
しかし、電力面からもこんなに大きく変わる可能性があるのです。
ちなみにそうなると、自動車は電気自動車か、燃料電池自動車になるでしょう。
そうなると日本の製造工場は半分に減るかもしれません。
がんばれ ニッポン!!!
2009年11月13日
打つ手は無限
昨日の「職場の教養」は、打つ手は無限不況対策は、社員の雇用を守る事
不況は、会社発展のチャンス
やり方を見直すチャンス
新規事業開発に取り組む
1時間多く仕事をする
自己研鑽に取り組む
よりお客様と接する
いつも言われることです。
中々実行できないのが人間です。
しかし今回の不況はそんなレベルではありません。
確実に実行しましょう。
ドンマイ 社員諸君!!!
2009年11月12日
ベルリンの壁崩壊
11月9日は、べルリンの壁崩壊から丸20年にあたったらしい。時間の経つのは早いもので、当時私が34歳だった事になる。
当時は、独立して間がなく、仕事に専念していたように思う。
「たくさんの小さな場所で、たくさんの小さな人々が、たくさんの小さなことをすれば、世界の顔を変えられる」
そのベルリンの壁に書かれていた落書きの一つらしい。
当時のサッチャー首相とミッテラン大統領は、ドイツの再統一を阻止するようゴルバチョフに働きかけていたらしい。
そんな中、統一が実現したと言う事は、まさに前文の落書き通りになった事になる。
僅か20年余りだが、世界は大きく変わった。
「もしドイツが統一していなかったら」、そんな事を考えてしまう。
今、世界の指導者となるべき国が無い事が問題だと思う。
自分の事しか考えない者は、指導者にはなれない。
本来であれば、進化は良い方向に進むはずなのだが?
地球は破滅に向かって進んでいる。
どうする ニッポン!!!
2009年11月11日
桜井氏国会質問
11月9日参院予算委員会で、桜井議員の質問が気になりましたので書きます。*マニフェストについて
・(首相)4年間引っ張るのではなく、出来るだけ早く実現に向けて努力する。
*中小企業金融円滑化法案について
・(亀井大臣)時限立法としたが、状況によっては延長する
*中小企業憲章・中小企業担当相について
・(首相)必要と感じている考えたい
*経済成長産業の主力について
・(菅副総理)環境新規技術・農業・林業分野、健康産業分野、短期的には雇用・環境・子供関連での議論を進める
*医療費について
・(長妻大臣)先進国並みの医療水準を目指したい
*レセプト(診療報酬明細書)オンライン化について
・(平野官房長官)手上げ方式や現場から積み上げていく考え方を採るべき
*医療・福祉分野融資は、日本政策金融公庫が担うべきでは
・(仙谷大臣)他金融機関や民間を含め事業仕分けで議論する
*地方経済産業局と中小企業基盤整備機構の統合及び地方厚生局廃止について
・(仙谷大臣)事業仕分けで議論する
こんな質問がなされ、そして答弁がされました。
質問も整理され、わかりやすく的確であったと思います。
答弁も明確でした。
私たち中小企業家同友会が提案する事柄も「進むのでは」と感じました。
ちなみに今日、行政刷新会議で国の事業存廃の事業仕分けが、公開して議論されました。
多くの事業が廃止になっているように感じました。
やはり私たちにも、不要だと思われるものが沢山あったように感じました。
天下りのための事業に使われた気がしました。
しかしこれを急に全て中止にすると、経済に対するその影響が大きすぎる気もします。
難しい問題です。
今更ながら、長期政権のひずみを感じます。
やはり政権は、10年を一区切りとして変わる事が必要と感じました。
がんばれ ニッポン!!!
2009年11月10日
愛車プリウス
走行距離10万kmになりました。
今日の燃費は、現時点で22km/L
2009・11・09 14時20分、愛車プリウスの走行距離が10万kmになりました。
2005・10・13に納車いただき、現在4年と1ヶ月間。
月平均約2千km走った事になります。
この写真を見ると解るように、1リッター約20kmの走行ですので、前の車からすると燃費効率が2倍になった事になります。
という事は、ガソリンを5千リッター節約した計算になります。
オイルも1万kmで交換するので10回節約した事になります。
経費を計算すると
・120円 × 5000リッター = 60万円
・4千円 × 10回 = 4万円
経費削減効果 ・・・・・・・・・・・ 64万円
CO2削減を計算すると
・2,36kg × 5000リッター = 11,8トン
CO2削減効果 ・・・・・・・・・・ 11,8トン
と言う事になります。
逆に言えば、それだけの経費とCO2を出した事にはなりますが!
これからも削減努力をします。
20万kmに挑戦します。
がんばります 九州電設!!!


